Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

多趣味:チェス

2010年11月01日 23時32分12秒 | 日記など
私は浅いレベルで多趣味です。他人様に自慢できるほど徹底したものは、何一つありません。50年以上生きてきて、このこと自体、情けないことと思います。ですので、今回はいつも以上に恥を忍んだお題です。
私のこだわりは同世代人のなかで(国民全体なら、年齢に拠る偏りがありますから)、せいぜい1σ から2σ 程度外れたくらいでしょう。カメラと写真、双眼鏡と天体観測、鉄道模型、クラシック音楽、モルト・ウイスキーとバーなどは、そんな浅い趣味の例。もっとも、双眼鏡などは抑々気にする人(集める人)が少ないでしょうから、私の拘りは3σ 程度にはなるかもしれません。要すれば、現有でも自分用が4台、家には愚息用に2台。現有も含めて買った双眼鏡が10台は楽に超えますから、そんな双眼鏡収集家は1,000人に2人弱でしょうね(自爆)
そんな浅はかな私の「趣味」の一つにチェスがあります。倫敦在住時に隣人のベルギー人の鉄道模型好きのオジサンに誘われて嵌ったのです。帰任時には、結構立派な駒とボードを買って帰りました。定年後にボケ防止にやろうと考えたのと立派過ぎて拙宅に置き場がないので、15年以上も梱包されたままです(笑)
ところが、PC を換えて Windows7 になったら、そのゲームの中にチェスが入っていたので、試しにやってみました。正に”Pastime”です。白番・レベル6までは連勝。レベル8から上は、勝ったり負けたり負けたりですから、大したことはありません。が、チョット火が点いてしまいました。それで、取り敢えず、最強のソフトの一つで棋譜分析にも優れると言われる PC ゲームソフトの Fritz 12 を半月ほど前に買い、楽しんでおります(Fritz 12 については、日を改めて)。

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