Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

筆記角度

2014年11月11日 22時41分41秒 | 筆記具 関連
熱は下がりましたが、喉の痛みは引かず風邪はほっこりしません。と、こんな不景気な記事ばかりでは、只でも少ない blog 読者が更に離れるでしょうから、文具ネタを。

ノートなどに対して、どのくらいの角度でペンを走らせるでしょう。紙面と筆記具の間の角度を「筆記角度」と呼びます(数学的には曖昧かもしれませんが、意味は気分で伝わると思います)。
私の場合、万年筆では寝かせる方だと言われます。一方向から撮っただけですので、正確でないのは百も承知ですが、M800 で筆記角度は約 44 度。

「標準」はメーカーにより区々ですが、中屋万年筆は 60 度を標準として「カルテ」を作っていますし、サクッと調べた中で筆記角度が最小のメーカーでも 51 から 52 度の由。なので、私はやはり寝かせて書いていますね。

因みに、ボールペンの MB 164 では筆記角度は 61 度でした。


画像は、GXR + GR50 で書いているところをセルフタイマーで撮ったものです。

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