Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

今年の期待

2013年01月03日 18時08分08秒 | 日記など
今日で一応 6 連休も終わり、明日が仕事始め。気持ちも新たになっております。個人としても仕事のうえでも、自分の出来ることを確りとしていきたいと考えております。
そして、今年こそ、同じ「 In 」で「韻」を踏む、この三つが「陰」から陽に転ずることを期待したいと思います。

一つ目は、San-In(参院)。改選期も長く、解散もなく、明らかに強すぎる集団。自公で衆院の 2/3 の議席を取っても、「世論」もありますし、再可決ばかりもできないでしょう。強過ぎる参院の所為で決められない政治の復帰は御免こうむりたい。問責ラッシュでなく、建設的な議論を期待。
更に、歳費カットのために参院の人数と権限を大幅に縮小し、通常の議案は一院制と同じ程度と感じられるくらいの憲法改正を自らやって欲しい。

次が、Nichi G-In(日銀)。インテリっぽく見えるうえ、(財務省に対して)弱くてお公家のイメージが残るため、判官贔屓の国民性からも得をしている集団。然しながら、総裁になったら解任されないは、インフレ目標も無いは、と云った、寧ろ強過ぎる集団。「日銀法」の改正は時間を要するテーマとしても、少なくともインフレ目標を明確に示し、説明責任をきちんと負って欲しい。
昨年末にかけて、折角「期待」に働きかければマーケットが動くことが分かったのですから、金と力のない「色男」振るのは止めて、働いて貰いましょう。

最後が、Han S-In(阪神タイガース)。西岡や福留なんか獲ってないで、若手を育てましょう。一昔前の巨人と同じで「大型」補強をすればよいと言うものではないでしょうに。最高の舞台の大リーグでパッとせず、日本に舞い戻ってきて、(松井の決断と比べて考えると)彼らがモチベーションを持てるとは思い難い。城島の獲得は大リーグ流のやり方を若手に見習わせる意味があったかもしれませんが、それでも高過ぎました。もう一回やることもないでしょうに。

ボヤキになってしまいましたが、この 3 つが良い方向に行くことを願ってやみません。


ところで、漸く本日、辻堂と大船のショッピング街を覗いてきました。テラスモール湘南はまずまずでしたが、大船ルミネはいつもの休日より客足が少ないように見受けました。折角の株高・円安なのに、日本の個人消費は大丈夫か!

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