Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

夏の星座

2010年05月12日 22時38分57秒 | 日記など
今夜は近隣の営業所の若手と飲む会があり、楽しく酔って湘南新宿ラインで藤沢に帰りました。愚息が、東海道線で数分後に着くというので、藤沢駅の改札で待っておりました。すると、大船の先輩、同期2名、藤沢の営業所に最近異動した後輩とバッタリ。懐かしい。
22時15分頃に家に着くと、頭の上はもう夏の星座でした。東南の低い空にアンタレス。拙宅のベランダに出て、双眼鏡を持ち出して星々を暫く眺めておりました。Diademで見ると、三重の田舎で未だ視力の良かった若い頃の夜空が蘇ります。勿論これは誇張がありまして、オペラグラスは肉眼よりよく見えます。肉眼重星と言われること座ε(ε1ε2)、私は肉眼で分離したことはありませんでしたが、楽に分離します(この時期が一番見やすい大熊座のミザールとアルコルは、当時は肉眼でも分離しましたけど)。そんな昔を想い出させてくれるのもオペラグラスの良いところかも。Zeiss 8x30B も覗きましたが余りに鋭利なので、懐かしさとは違う感覚ですね。

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