猪のサルシッチャに釣られて予約をしておりました Loasi に。
最初の、フォアグラのムース、鹿とプラムのパテ、鴨と豚肉のパテ(画像で、上から時計回り)の「三点盛り」。プラムの香りと鹿の相性の良さが光りました。
続いて白子のムニエル。
パリッとした外側とネットリした白子の対比が素晴らしい。
続いて野菜のロースト。
チーズが掛かって、濃厚になっています。
で、お目当ての猪のサルシッチャですが、鹿もあるとのことで、ダブルに。太い赤い方が猪で、細い白っぽい方が鹿です。
一口目は、香辛料の効いた鹿が「肉肉しい」猪より美味しく感じましたが、慣れると肉本来の旨味で猪がイイかな、と。しかし、贅沢な選択。
続いて仔鴨のロースト。本日のイチオシ食材、と。ロースト前と後です。
こうなれば、蛮族の族長が俄然やる気になります。その結果の画像もどうぞ。流石に、英国流の蛮族も「手の 5 番」も使っていましたが、そこまでさせる美味さがあります。
流石の食いしん坊一家も、肉の大量投入により、〆のパスタ類は 3 人で一人前を分けるだけでした。
仔羊と大根のラグーですが、大根の柔らかさと味の浸み込み具合が絶妙です。
ドルチェは、私がフロマージュとグラッパ、化け猫が紅玉のローストとフレコロッタ、ドラ猫がルバーブのトルタでした。
スプマンテをグラスで飲んだ後、赤葡萄酒はアスティの TRINCHERO。
今日もメニューの黒板に書いてあるとおり、Buono!
因みに、この招き猫は常連さんが書かれた由です。
ご馳走さま!
最初の、フォアグラのムース、鹿とプラムのパテ、鴨と豚肉のパテ(画像で、上から時計回り)の「三点盛り」。プラムの香りと鹿の相性の良さが光りました。
続いて白子のムニエル。
パリッとした外側とネットリした白子の対比が素晴らしい。
続いて野菜のロースト。
チーズが掛かって、濃厚になっています。
で、お目当ての猪のサルシッチャですが、鹿もあるとのことで、ダブルに。太い赤い方が猪で、細い白っぽい方が鹿です。
一口目は、香辛料の効いた鹿が「肉肉しい」猪より美味しく感じましたが、慣れると肉本来の旨味で猪がイイかな、と。しかし、贅沢な選択。
続いて仔鴨のロースト。本日のイチオシ食材、と。ロースト前と後です。
こうなれば、蛮族の族長が俄然やる気になります。その結果の画像もどうぞ。流石に、英国流の蛮族も「手の 5 番」も使っていましたが、そこまでさせる美味さがあります。
流石の食いしん坊一家も、肉の大量投入により、〆のパスタ類は 3 人で一人前を分けるだけでした。
仔羊と大根のラグーですが、大根の柔らかさと味の浸み込み具合が絶妙です。
ドルチェは、私がフロマージュとグラッパ、化け猫が紅玉のローストとフレコロッタ、ドラ猫がルバーブのトルタでした。
スプマンテをグラスで飲んだ後、赤葡萄酒はアスティの TRINCHERO。
今日もメニューの黒板に書いてあるとおり、Buono!
因みに、この招き猫は常連さんが書かれた由です。
ご馳走さま!