Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

懐中時計 3

2013年06月03日 22時48分51秒 | 時計 関連
この懐中時計で精度を出すためには、ポケットに入れて温めておくこととこまめに捲き上げることが必要と判ってきました。この場合、今朝家を出る6時半に合わせて16時間でマイナス10秒ですから、素晴らしい精度だと思います。たた、夜中に机の上などに放置しておくと、ご機嫌斜めになって、数分も遅れるのとも判りました。
一つ解決したら、また新たな問題が・・・分針が正分(!?)のときに(正時じゃなくて毎分ゼロ秒のときに)、毎分刻みの目盛を指さないことがあります。例えば、50 分辺りで遅れているように見えましたが、10 分辺りのところでは正しくなります。よって、遅れているのではなく、目盛が均等でないのでしょう。真円の文字盤に、等間隔で分刻みの目盛が入っていると私の眼には見えるのですが、難しいものです。