ネグローニ

この姓の伯爵が好んだというカクテルであることは、ご高承の通り。レシピでは各1/3が一般的でしょうか。或いは、ジンが半分を占めるレシピもありますね。
そこで、隠れ家バーの店主が出してくれたモノは更にジンが多くて、「ネグローニ・マティーニだね」と云う感じ。気分、飲酒量が解っていてヒネリが入ります。そうそう、Karinの飯田さんは未だ付き合いが短いから、基本的にオーソドックスに作ってくれますが、それも美味しい。（私より若い）この二人のバーテンダーが居れば、私のバー・ライフは安泰です。