Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

GDR-101の使用感

2006年01月07日 17時45分53秒 | 写真・カメラ
GDR-101にローライフレックス2.8Fを入れて、少し撮り歩いてみました。以前に書きました通り、本体をネオプレーン製の岡田式ケースに入れて、小型露出計、120フィルム数本、小物などを入れています。今回は、135のカメラを持たず、ローライ三昧しました。
収納量も想定通り、また使い勝手も良かったのですが…大きな誤算が一つありました。手提げにもショルダーにもなるのですが、ショルダーのベルトの滑りが良過ぎます。買うときには、コートを脱いでいてスーツでしたので、余り気になりませんでした。が、ゴアテックスのコート(表面はナイロンと同じ感じ)では、双方ツルツルのために、直ぐ肩から落ちます。DOMKEのゴム引き迄は求めませんが、ショルダーのベルトは落第。
肩当ての追加が必須で、松屋のA&Aに寄ったら、汎用品をお使いくださいとのことで、BIC有楽町でエツミ製の肩当てを買いました。多少、黒の色目は違うものの、(エツミに悪いですが)ロゴもなく、贅沢はいえませんので、これにて取り敢えずOK。
大したことではありませんが、蓋のジッパーと手提げのベリクロの部分は、往き還り以外は活用しませんが、余り邪魔にもならないので、まぁ良いでしょう。