6月6日(火曜日)。☀。また暑くなって来て、今日の予想最高気温は28度。でも、けっこう風があって、湿度も低いので、わりとしのぎやすいかもしれないな。風通しが良過ぎてヒーターが入ってしまわないように、サーモスタットの表示温度に目を配っていなくちゃ。
でも、どうやらこのまま夏に向かいそうだから、今日はちゃっちゃと残りの衣替え。この前の猛暑の時に半分入れ替えてあったので楽だけど、ふだんは開けることのない大きなケースを開けてみたら、あぁら、昔の旅行先で買って来たTシャツとか、シルクドゥソレイユのショー(『アレグリア』だったかな)に行って買った不思議なデザインのドレスとか、まるで宝の箱。シルクのミニドレスは30年くらい前のものなので、着られないだろうなあと思いつつ、恐る恐る来てみたら、うひゃっ、まだちゃんと着られるじゃないの。うれしいっ!仲でも極め付きは、2003年度のVancouver Sun Run(毎年春にある10キロマラソン)のTシャツ。初めてカレシと2人で参加して、並んで走って同時にゴールインしたのが、もう20年前なんだなあ。記録は揃って56分。うん、あの頃の2人は今より20年若かったんだもんね。
暑くなって来たので、ルーフデッキのいちごも色づき始めて、朝ご飯が楽しみ。いくつぐらい実が付いているのかなあと、茂った葉っぱをかき分けてみたら、あれ、ナニコレ?赤くなって来たいちごの先に、まだ緑色の小さな実が2つ。へえ、1個で3個ってすごいなあ、おもしろい形だなあと眺めているうちに、遠い遠い昔の記憶から、何だか見覚えのある顔が浮かんで来た。これ、ケロヨンだよ、ケロヨン。さっそく写真を撮って、いたずらしてみたけど、うん、やっぱりケロヨンだよねえ。
ひと通りの家事が終わって、ひと息ついてから、もうすぐしばらくの間仕事で日本に一時帰国するユウ君に、翻訳した脚本を読んでコメントして欲しいので、相棒のハナちゃんと一緒に食事に来れるかどうかとメール。印刷しておくから、飛行機の中で退屈したときに読んでもらえたら御の字。読み比べられるように原作の本も進呈すると言ったら、ハナちゃんも原作と翻訳の両方を読みたいそうで、今週の金曜日はどうかと言う返事。前にプロデュースしない?と持ちかけたら、興味があるような反応だったので、願ったり叶ったり。ハナちゃんが我が家に来るのは初めてだから、ご馳走つくろうっと。翻訳プロジェクト、これでまた一歩前進だぁ。次の段階の動きがあるまで、平治郎の英訳版の構想を練るか、日本語訳2作目にかかるか、どっちにしようかな。もしも第1作が陽の目を見たら、実際に舞台を観て共鳴を感じたものに限って取り上げて行くつもりだけど、それでもすでに3作が待機。リタイア人生が楽しくなって来たねっ。
でも、どうやらこのまま夏に向かいそうだから、今日はちゃっちゃと残りの衣替え。この前の猛暑の時に半分入れ替えてあったので楽だけど、ふだんは開けることのない大きなケースを開けてみたら、あぁら、昔の旅行先で買って来たTシャツとか、シルクドゥソレイユのショー(『アレグリア』だったかな)に行って買った不思議なデザインのドレスとか、まるで宝の箱。シルクのミニドレスは30年くらい前のものなので、着られないだろうなあと思いつつ、恐る恐る来てみたら、うひゃっ、まだちゃんと着られるじゃないの。うれしいっ!仲でも極め付きは、2003年度のVancouver Sun Run(毎年春にある10キロマラソン)のTシャツ。初めてカレシと2人で参加して、並んで走って同時にゴールインしたのが、もう20年前なんだなあ。記録は揃って56分。うん、あの頃の2人は今より20年若かったんだもんね。
暑くなって来たので、ルーフデッキのいちごも色づき始めて、朝ご飯が楽しみ。いくつぐらい実が付いているのかなあと、茂った葉っぱをかき分けてみたら、あれ、ナニコレ?赤くなって来たいちごの先に、まだ緑色の小さな実が2つ。へえ、1個で3個ってすごいなあ、おもしろい形だなあと眺めているうちに、遠い遠い昔の記憶から、何だか見覚えのある顔が浮かんで来た。これ、ケロヨンだよ、ケロヨン。さっそく写真を撮って、いたずらしてみたけど、うん、やっぱりケロヨンだよねえ。
ひと通りの家事が終わって、ひと息ついてから、もうすぐしばらくの間仕事で日本に一時帰国するユウ君に、翻訳した脚本を読んでコメントして欲しいので、相棒のハナちゃんと一緒に食事に来れるかどうかとメール。印刷しておくから、飛行機の中で退屈したときに読んでもらえたら御の字。読み比べられるように原作の本も進呈すると言ったら、ハナちゃんも原作と翻訳の両方を読みたいそうで、今週の金曜日はどうかと言う返事。前にプロデュースしない?と持ちかけたら、興味があるような反応だったので、願ったり叶ったり。ハナちゃんが我が家に来るのは初めてだから、ご馳走つくろうっと。翻訳プロジェクト、これでまた一歩前進だぁ。次の段階の動きがあるまで、平治郎の英訳版の構想を練るか、日本語訳2作目にかかるか、どっちにしようかな。もしも第1作が陽の目を見たら、実際に舞台を観て共鳴を感じたものに限って取り上げて行くつもりだけど、それでもすでに3作が待機。リタイア人生が楽しくなって来たねっ。