リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

まだ師走に入ってもいないのに

2013年11月28日 | 日々の風の吹くまま
カレシを英語教室に送り出して、まずは水の配達会社に電話して口座を解約する「作業」。
自動応答システムを辿って行って、オペレータに口座を解約したいと言ったら、「理由は?」
ああなってこうなってああだしこうだしで、ボトルの水はいらなくなった。他の部署に回されて、
出た人に口座を解約したいといったら、また「理由は?」と来た。あのね、すご~く長い話を
端折って結論を言うと、ボトルの水はもういらないのっ。「空きボトルは何本あるのか」と聞く
ので、(ゼロになっている残高をいじりたくないので)手持ちのボトルは全部引き取るから、
デポジットはそっちでキープしといて・・・。

口座解約の「作業」が完了してやれやれと、キッチンに戻ったら、カレシの「キッチン」の蛇口
から水がポットン、ポットン。きちんと栓を閉めなかったのかと思ったけど、お湯の栓は閉ま
るのに、水の栓はいくら閉めてもポットン、ポットン。この忙しい時期に何で?でも、とりあえ
ず配管屋に電話。状況を説明して、配管屋が来てすぐ直せるものなのか、それとも新しい
のを買った方がいいのかと聞いたら、あっさりと「新しいのを買ったら呼んでね」。へえ、近ご
ろは蛇口ひとつでもハイテク何とか技術らしいから、そっくり取り替える方が手っ取り早いの
かな。

おかげで午後いっぱい、蛇口のリサーチ。バーの小さいシンク用は選択肢があまりないか
と思ったら、あるある。最近はホームパーティができるオープンスタイルのキッチンが人気ら
しいから、バーを兼ねた予備のシンクをつけるところが多いんだろうな。DeltaやMoenの
ようなアメリカの一般的ブランドから、Groheのようなヨーロッパのブランドまで選り取り見取
りで、値段も下は5千円から上は20万円!(どんな豪邸なんだか。)ちょうど帰って来たカレ
シに好みを聞いたら、うっかり野菜にお湯をかけないように「水と湯の栓が別々のヤツ」。ふ
む、今は混合栓が主流だからそれだと選択肢が狭まるけど、でも値段はわりと手ごろだし、
量販店にもありそうだし・・・。

夕食の支度を始めた頃に電話。知らない番号と名前だけど、聞いたことがある名前のよう
な。後でボイスメールを聞いたら、眼科のロス先生のオフィスからで、きのうセントポール病
院での検査に来なかったけど・・・と。えええっ?まだ予約してなかったよ。予約があるなん
て聞いてもいなかったよ。忙しい時だってのに、もう来年にしてっ。