箱根駅伝の結果が見えたところで、寒川神社の初詣に行った。午後2時なのに随分混んでいて、閑散としていたコロナの頃が逆に懐かしく感じられた。思ったほど時間はかからず、並び始めてから30分くらいでお詣り出来た。
正月名物の神門のねぶたは馴染みのないものだった。
入口に次のような説明書きが用意されていた。
寒川神社の正月の風物詩であります迎春ねぶたは、本年で24 回目を迎えました。第1回から第12回は「干支」を題材に、第13回 からは古事記や日本書紀などの「神話」を題材に制作しています。令和6年の迎春ねぶたは、干支を題材として「甲辰~八大龍王~」と致しました。左の難陀龍王は八大龍王の1つでその中でも最も優れた龍王とされ、右の跋難陀龍王は難陀の弟になります。 古くより神仏を守護してきました八大龍王は、家内安全と商売繁盛など多くの御神徳があります。コロナ禍を乗り越えるため、 私達は多くの犠牲を払いましたが、ようやく終息の兆しが見え、今以上に団結して協力しあえることを祈願して選定しました。
今後しばらくは干支を題材に製作するのだろう。どうもネタ切れの感じがしてならない。
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