徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

セブンミールに見捨てられる

2018年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

セブンミールの宅配弁当を利用するようになってから、7月で3年になる。
500円以上は配達無料になっており、これは他の宅配弁当業者とほぼ同じ内容だ。
ただし、弁当はその日に調理したものではなく、冷凍品をただ解凍しただけである。
のり弁に毛が生えたぐらい内容で税込み510円は高すぎるが、配達料込みということで納得していた。
メニューの数は28種類で、日替わりだが月替わりではない。
何か月も利用していると、「またこれか」という状況になる。



先日、セブンミールの配達員が紙を1枚持ってきた。
それには、9月24日のお届け分から料金を値上げすると書かれていた。
注文最低金額は現在の500円から1000円になり、さらに216円の配達料をとる。3000円以上の注文でないと配達料は無料にならない。
そんな内容だった。

宅配弁当1個と、それだけでは申し訳ないと思い、もう一品つけて、800円前後で注文している。
自分なりに誠意をつくしていたつもりだったが、こんなケチな金額では配達できないというのである。
突然の貧乏人扱いだ。
しかも、配達料込みで510円だった弁当を、今後は正味510円で買えというのだから呆れてしまう。
こんなに小馬鹿にされてまで利用する理由はない。

お気に入り名盤! ウィントン・ケリー:Kelly At Midnight

 

コメント (1)
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