徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

町イチ!村イチ!2017

2017年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム

12月2日(土)、3日(日)の両日、東京国際フォーラムで開催されている地域活性化イベントである。
2011年からはじめて、今年で4回目ということだから、毎年開催されているわけではないようだ。
今回は、全国927町村のうち345の町村が参加した。

2日(土)は12時から19時までの開催である。
開始10分ぐらい前に会場に着いたのに、入口の前は想定外の大行列ができていた。
先着1万5千人にはオリジナルトートバッグが貰えることになっているのだが、あまりの人の多さに貰えるのか不安になった。
町イチ村イチ2017
会場に入れたのは12時半を回っていた。
立錐の余地もないほどの混雑ぶりで、落ち着いて見て回ることもできない。
ランチタイムなので、まず食事をすることにした。
飲食ブースは88店舗ある。
麺系がよかったのだが、テーブルまで持ってくるのが危なさそうで、早々に断念。
目の前にあった石川県穴水町の「能登牡蠣ぶっかけ丼」にした。
値段は500円で、茶碗1杯程度の量である。
味はまずまずだが、如何せん、量が少ない。
隣のブースは、福島県会津坂下駅の「桜肉のにぎり」で、大いに食指が動いたが、これも断念。
テーブルを離れたら最後、二度と戻れそうにないからだ。
いろいろ食べ歩くには、時間帯が悪すぎたようだ。

物販ブースではいろいろと購入。
福島県国見町の「リンゴ500円」
福島県三島町の「会津地鶏のスープ(600円)」
福島県昭和村の「銀杏(200円)」と「じゅうねんドレッシング(400円)」
宮城県大衡村の「甘酒(1100円)」
もう少し買いたかったが、リンゴと甘酒が意外に重く、加えて、昭和村から特別栽培米2合をプレゼントされ、バッグの紐がきれそうだった。
町イチ村イチ2017
飲食ブースが空いてきたので、鳥取県伯耆町の「大山Gビール(500円)」で休憩。
会場を出たのは13時半、1時間ぐらいしかいなかった。
大行列はすでに解消し、オリジナルトートバッグも大量に残っていた。
遅い時間に行く方が利口だったかもしれない。

お気に入り名盤! キャノンボール・アダレイ:Mercy, Mercy, Mercy - Live at 'The Club'


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする