徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

ハイテク孫の手「かく恋棒」

2015年09月11日 | 通販・買い物

孫の手は日本独自のものだと思っていたが、似たようなものが世界中にあるそうだ。
英語では、「Backscratcher」というらしい。
竹製で、先端が手のような形をしているのが、日本流「Backscratcher」ということかもしれない。

3年前、袋田の滝のお土産に、孫の手を買った。
普通の孫の手だが、握りの部分にゴム製の肩たたきがついている。
その孫の手が割れてしまった。
割れたのは握りの部分なので、孫の手としては使えるが、肩たたきは使えなくなった。
こうなると、けっこう邪魔である。

この際だから、買い替えることにした。
購入したのは、ハイテク孫の手「かく恋棒」。
価格は、アマゾンで1,299円。



名前は日本流だが、日本流の孫の手とは随分違う。
どこがハイテクなのかも不明だ。
プラスチック製で、折り畳み式になっている。
掻く部分は、小さな突起がついた円形の金属になっている。

妙な代物だが、機能は十分である。
お土産の孫の手よりは掻き心地も良い。
一番いいところは、コンパクトで邪魔にならないところだ。
これなら、旅行にも持って行ける。

お気に入り名盤! ホレス・シルヴァー:Song for My Father

 

コメント
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