今夜、地元のホールで行われた「親しみクラシック」というのを聴いてきた。
チェロ : 長谷部一郎
ピアノ : 田中貴子
というメンバー(っていうのか?)構成である。
クラシックといえば「かたい」とか「きゅうくつ」とか「おたかい」いうイメージがあり、本格的なコンサートでは服装にも気をつけなければならないし、まして眠るなんてことは・・・
そういうことからいえば、今夜のコンサートは「気軽」とか「のんびり」とかというもので、小ホールでパイプいすでいかにも手つくりコンサートであった。
曲目は、第1部
・イタリアン組曲から序曲<ストラヴィンスキー>
・白鳥<サン・サーンス>
・黒鳥の歌<ヴィラ・ロボス>
・くまんばちの飛行<コルサコフ>
・ろばと御者<レオナール>
・無伴奏チェロ組曲第6番からアルマンド<バッハ>
・演奏会用ポロネーズ<ポッパー>
そして第2部は
・チェロ・ソナタ<ラフマニノフ>
アンコールにチャイコフスキーと上を向いて歩こう
曲の合間に「お話」
これがいい間合いで静かな語りであった。
また、ピアノの田中さんの笑顔が素敵であった。(こういうことを私が書くのも珍しいが、まれに見る笑顔であった)
白鳥の来る町で「白鳥」を弾くのは初めてです。
というのが印象的。
チェロといえばサン・サーンスの白鳥、こちらも初めて生で聞いた。
また、第2部のチェロ・ソナタも30分間、聞き応えがあった。
久々にゆったりとした音に包まれたのであった。
チェロ : 長谷部一郎
ピアノ : 田中貴子
というメンバー(っていうのか?)構成である。
クラシックといえば「かたい」とか「きゅうくつ」とか「おたかい」いうイメージがあり、本格的なコンサートでは服装にも気をつけなければならないし、まして眠るなんてことは・・・
そういうことからいえば、今夜のコンサートは「気軽」とか「のんびり」とかというもので、小ホールでパイプいすでいかにも手つくりコンサートであった。
曲目は、第1部
・イタリアン組曲から序曲<ストラヴィンスキー>
・白鳥<サン・サーンス>
・黒鳥の歌<ヴィラ・ロボス>
・くまんばちの飛行<コルサコフ>
・ろばと御者<レオナール>
・無伴奏チェロ組曲第6番からアルマンド<バッハ>
・演奏会用ポロネーズ<ポッパー>
そして第2部は
・チェロ・ソナタ<ラフマニノフ>
アンコールにチャイコフスキーと上を向いて歩こう
曲の合間に「お話」
これがいい間合いで静かな語りであった。
また、ピアノの田中さんの笑顔が素敵であった。(こういうことを私が書くのも珍しいが、まれに見る笑顔であった)
白鳥の来る町で「白鳥」を弾くのは初めてです。
というのが印象的。
チェロといえばサン・サーンスの白鳥、こちらも初めて生で聞いた。
また、第2部のチェロ・ソナタも30分間、聞き応えがあった。
久々にゆったりとした音に包まれたのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます