読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

女子プロレス

2005-03-05 21:41:26 | 観た、聴いた
今日は思いがけなく、女子プロレス、をテレビで観た。
クラッシュギャルズ、ダンプ松本、豊田真奈美、堀田祐美子。
ウーン、懐かしいメンバーである。

私は、クラッシュギャルズ全盛の頃はあまり見ていてない、というより、関心がなかった。
主に、WOWOWで放送していたJWPを中心に、全女ではアジャコング、豊田、堀田あたりが全盛の頃、よく観ていた。

当時創刊された「レディスゴング」の愛読者でもあったのだ。
(それにしてもイロイロなものに手をだしているなあ)

だから、今夜久々に、豊田や堀田をみて、おーっ!と思ったのだ。
それにしても、クラッシュギャルズを含め、みんな年をとったなあ。
もうギャルズではなく「おばはんズ」みたいだった。
プロレスは、体力は勿論だが「技術」がもっとも大切だから、年をとってもそれなりにできるとは思うが・・・やはり「キレ」がなくなるんだろうなあ。

しばらくプロレス観戦をしていないが、機会があったら、観にいきたいものだ。

追伸
 「人間の剣 幕末維新編1・2」(森村誠一)完読、「変なおじさん」(志村けん)完読。
 「人間の剣 幕末維新編3・4」(森村誠一)ならびに「海辺のカフカ 上下」(村上春樹)購入。やってしまった!!

追追伸
 プロレスの技術、とは、技をかけるだけほうだけでなく、技を受けるほう、特にキレイに技をかけられるということだと、私は考えている。
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