読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

見える、見える

2005-03-18 23:53:31 | 日々雑感
一週間前ほどに頼んだメガネができてきた。

私の眼は近・乱・老の3種混合である。

普段は①コンタクトレンズ+老眼鏡、②遠距離用のメガネ+近距離用のメガネの二通りの方法で暮らしている。

①はコンタクトレンズはサッパリしてるしよく見える。しかし疲れやすいしドライアイにもなる。なにより老眼鏡をかけて遠くを見るとき、メガネのうえからつまり上目遣いになってしまい、カッコ悪い。

②はその用途にピッタシのときは申し分がないが、複合的に使えない。遠距離用をかけているときメニューも見えない、近距離用のときは遠くが見えないので来客者がよくわからず「失礼しちゃう」状態なってしまう。つまりテレビをみながら新聞を読めない、のだ。

で、遠近両用メガネを作った。
イロイロなことを言われるが、今日かけてみて、すごく気持いい。
なにしろ、立ち読みができる。
これって素晴らしい。

テレビを見ながら新聞を読んだ。
今もテレビを観ながら打っている。
こういうことはホントにしばらくぶり。

追伸
 「海辺のカフカ」(村上春樹)を読んでいる。
コメント (2)
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