読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

運命 交響曲第5番

2005-03-08 23:38:15 | 観た、聴いた
本日はクラッシック・イン第4巻(号?)の発売日であり、早速購入をして、聞いている。
第4巻(号?)はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と第6番「田園」である。

で、このマガジンの連載エッセイで、柴門ふみが「運命」の出だしについて
「『ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン』と思っていた。」
と書いて、
「『ダ、ダ、ダ、ダーン』が正解なのだろうか、そして日本人の中ではどちらが多数派なのか。」
なんて気にしている。

私は「ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン」派である。
我が家では娘が「ダ、ダ、ダ、ダーン」派であった。
少ないサンプルからではあるが、ある年齢層から「ジャ派」と「ダ派」に分かれるのではないだろうか、という仮説が生じた。

早速明日、職場その他の方面でサンプリングしてみようと思うのであった。

ちなみに、このブログを見ている人もぜひ協力を願いたい。
ただ単に「わたしジャ派」「俺ダ派」とかの回答でいいのだけれど・・・

とまあ、風邪が回復したらすぐバカなことを考えるアタシなのだ。

追伸
 「ローマ人の物語」を読んでいる。嘉壽家堂本店の読書日記を更新した。ぜひそちらにもお立ち寄りを。
コメント (6)
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