午前の練習の後に召集発表があるはずと思って、待っていました。発表の前に、「今週最後の練習だった金曜日、アイマールは制限なしの練習をできた。」という記事が先に出たので、きっと召集されるだろうな、とちょっと安心。その後、召集リストの発表があり、パブロは入っていました。でも19人いるから、またポルト戦のときのように試合前に外れることも有り得ます。
召集リストは:
Guarda-redes: Quim e Júlio César;
Defesas: Maxi Pereira, Luís Filipe, Miguel Vítor, Roderick Miranda, Luisão e César Peixoto;
Médios: Javi Garcia, Ramires, Carlos Martins, Pablo Aimar, Felipe Menezes, Di María e Fábio Coentrão;
Avançados: Cardozo, Saviola, Nuno Gomes e Weldon.
ダビド・ルイスはイエローの累積で出場停止。パブロの他に、ディ・マリアとラミレスも復帰しています。
ジェスス監督は、この三人について、
Correio da Manhaが、「(木曜日)アイマールは左大腿の痛みがあるために、制限ありの練習を続けている。」と書いていました。この新聞のことなのでどれほど本当なのかわかりませんが、金曜日に通常練習ができたとはいえ、もし大腿に痛みがあるようならばちょっと心配だなあ。サラゴサの二年目のときも、大腿のオーバーロードがなかなか治らなくて(あのときは右足だった)、でも休むわけにもいかずに無理してプレーを続けている間に恥骨炎になってしまったんですよね。毎試合プレーが終わると、ミイラみたいに右足を包帯でぐるぐる巻きにされて、普通だったら「一体どうしたの?」と不思議がられそうなものなのに、サラゴサでは誰一人気にも留めていなかったっけ。今だったら、何事?!と騒ぎになるでしょう。ただベンフィカは、わりあいどんどん新しい選手がやって来る、入れ替わりの激しいチームなので、もしもパブロのコンディションが良くないことがはっきりしたら、サラゴサのように無理に酷使されるよりも、むしろさっさと切られると思います。そういう意味では、あっさりしているというか、ベンフィキスタは切り替えが速いんだなという印象です。若い選手を買って、活躍させて、売ることに慣れているからかも。選手の替わりはいくらでもいる、という考え方なんですよね。チームを応援しているとそういう考え方ができるからいいなあ。選手個人を応援していると替わりなんていないから・・・。
書き忘れ。
ウレッタがウルグアイのPeñarolというクラブに今季終わりまでレンタルに出されることになりました。買い取りオプションはついていないので、戻ってくるはずです。まだ19歳ですもんね、プレー機会のためのレンタルは仕方ないでしょう。
ミゲル・ビトールのほうは、ポーツマスへのレンタルはなくなったそうです。
召集リストは:
Guarda-redes: Quim e Júlio César;
Defesas: Maxi Pereira, Luís Filipe, Miguel Vítor, Roderick Miranda, Luisão e César Peixoto;
Médios: Javi Garcia, Ramires, Carlos Martins, Pablo Aimar, Felipe Menezes, Di María e Fábio Coentrão;
Avançados: Cardozo, Saviola, Nuno Gomes e Weldon.
ダビド・ルイスはイエローの累積で出場停止。パブロの他に、ディ・マリアとラミレスも復帰しています。
ジェスス監督は、この三人について、
「これら三人の選手は、より大きな保証、別のタイプの解決策を与えてくれる。」と話しました。土曜日の対戦相手、リオ・アベは今季まだ一度もホームで負けていないそうです。ジェスス監督は、「アウェイ・ゲームとしては一番難しい試合になるかもしれないない。」としています。ポルト戦ももちろん難しいでしょうけれど、勝ちに来るだろうポルトのほうが戦いやすく、たぶんしっかり守ってくるだろうリオ・アベのほうが難しい、というのはあるかもしれませんね。
Correio da Manhaが、「(木曜日)アイマールは左大腿の痛みがあるために、制限ありの練習を続けている。」と書いていました。この新聞のことなのでどれほど本当なのかわかりませんが、金曜日に通常練習ができたとはいえ、もし大腿に痛みがあるようならばちょっと心配だなあ。サラゴサの二年目のときも、大腿のオーバーロードがなかなか治らなくて(あのときは右足だった)、でも休むわけにもいかずに無理してプレーを続けている間に恥骨炎になってしまったんですよね。毎試合プレーが終わると、ミイラみたいに右足を包帯でぐるぐる巻きにされて、普通だったら「一体どうしたの?」と不思議がられそうなものなのに、サラゴサでは誰一人気にも留めていなかったっけ。今だったら、何事?!と騒ぎになるでしょう。ただベンフィカは、わりあいどんどん新しい選手がやって来る、入れ替わりの激しいチームなので、もしもパブロのコンディションが良くないことがはっきりしたら、サラゴサのように無理に酷使されるよりも、むしろさっさと切られると思います。そういう意味では、あっさりしているというか、ベンフィキスタは切り替えが速いんだなという印象です。若い選手を買って、活躍させて、売ることに慣れているからかも。選手の替わりはいくらでもいる、という考え方なんですよね。チームを応援しているとそういう考え方ができるからいいなあ。選手個人を応援していると替わりなんていないから・・・。
書き忘れ。
ウレッタがウルグアイのPeñarolというクラブに今季終わりまでレンタルに出されることになりました。買い取りオプションはついていないので、戻ってくるはずです。まだ19歳ですもんね、プレー機会のためのレンタルは仕方ないでしょう。
ミゲル・ビトールのほうは、ポーツマスへのレンタルはなくなったそうです。