A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

ダビド・ルイス・・・

2010年10月23日 23時56分11秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
まずA Bolaによると、コエントロンがリヨン戦で受けた右膝の打撲のために日曜日のリーグ戦出場が微妙とのこと。んー、まずいですね(重いため息)。他の新聞にはまだ出ていないので、どれくらい確かな情報なのかはわかりません。→と思ったら、O Jogoでも報道されていました。やれやれ。

他の怪我人情報は、カルドーソが既にランニングを始めていて、ポルト戦を目標にしています。ルーベン・アモリムはまだジムの段階。でも、良くはなっているそうで、練習復帰までだいぶ近づいているとのことです。本当のことだといいのですけれど!

O Jogoに、ダビド・ルイスのgodfather(名づけ親?)が電話取材に応えた内容が載っています。これがなかなか衝撃的で・・・。
このTil Peixotoという名付け親さんがO Jogoに話したことによると、ダビド・ルイスは、ベンフィカが自分の移籍の話を受けなかったことについて、ベンフィカに騙された気持ちになっているのだそうです。その移籍話の中には、今ベンフィカでダビド・ルイスがもらっているお給料の6倍のお給料をオファーするものもあったとか。この他に代表でプレーすることの疲れもあるそうですが、やっぱりお金の話が大きくて、どうやらダビド・ルイスはクラブに対して不満で一杯のようですね。1月の市場が開くのを待って、良い話があればまた考えたいと。イングランドかスペインに行きたいそうです。

シーズン当初からプレーが適当で、やる気ないなあ、移籍できなかったからそれで??と思っていましたが、まさか本当だったとは(苦笑)。お金に目が眩んだ状態なのでしょうか・・・。
さらにO Jogoは、元選手で解説者の人の言葉を挙げていて、「金銭の問題は優先事項だ。それを公に認めることは良くないけれど。ダビド・ルイスにこれが本当に起こっているかどうかは知らないが、私はこれまでにも選手たちがクラブに売るようにプレッシャーをかけるため、わざと悪くプレーするのを見たことがある。」
そ、そんなことが?! いくらなんでもダビド・ルイスがそんなことをしているとはさすがに思いませんが(クラブに腹を立てるあまり、去年ほど真面目にプレーしていないことはあっても)、それにしてもそんな選手がいるなんて!! まあ、真面目にやるほど不幸になっていくアイマールを見ていると、どこかで賢く立ち回るべき、というのは絶対にあるのでしょう・・・。でも、1月の市場を待つって・・・自分のことしか考えていないんですか、君は??と問い質したくなります。コエントロンだって、後1年ベンフィカでプレーするように頼まれて、ちゃんと頑張ってくれているのに(怒)。

1月の市場でベンフィカが考えている補強は左サイドバックと、A Bolaに報道されています。今の状況で、CBまで1月に補強する余裕がないことは明らかですよね。本当はラミレスの後任も欲しいのに。
A Bolaによると、ディ・マリアのような左サイドは市場にいないので、コエントロンを前に上げることにして、左サイドバックのほうを探しているのだとか。獲得に失敗したトラオレに触れ、契約直前まで来ていたが家族の反対で話が流れた、とありました。でもトラオレが移籍したユベントスでは怪我もあり、まだ1試合も出場していないとか・・・。

リヨン戦の録画を勇気を出して見てみようか、と思いつつ怖くてまだ見れません。最初に通路でリッサンドロがパブロとサビオラに笑顔で挨拶、パブロも明るい笑顔で応えていましたよね~。あれがこの試合で唯一ポジティブな気分になれる場面でした。