A Day In The Life

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セキュリティーの心配は非常に大きいようです

2010年10月09日 23時45分26秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
ポルトガルは無事にデンマークに3-1で勝利しました。マンチェスター・ユナイテッドのナニが大活躍だったそうです。

昨日ビエイラ会長がポルト戦でのセキュリティーを心配している、ということを書きましたが、会長は「投石のような事態がまた起こったら、我々は驚きを用意している。」とも言っていました。昨日は意味がよくわからなかったのですが、今日の新聞の報道によると、これはポルト戦ボイコットを意味しているのだとか。ええっ!? ただし、Recordによると、意図的な試合放棄は、敗戦、加えて3ポイントのマイナスと、12.500ユーロの罰金を伴います。また審判の費用なども全てベンフィカの負担となるそう。ただでさえポルトに離されて絶体絶命なのに、ポルト戦ボイコットなんてするわけないと思いますが、たぶんビエイラ会長はどれだけベンフィカがセキュリティーについて憂慮しているかを伝えたかったのでしょう。

土壇場でベンフィカを振ってバーミンガム・シティに行ったフレブがDaily Star紙に、「僕はアーセナルとバルセロナのクリエイティブなサッカーを懐かしく思っているけれど、選択したのは自分だ。バーミンガムのスタイルは夢見ていたようなものではない。ピッチに長い時間いられるのは良いけれど、僕は違う種類のサッカーを望んでいた。この前の試合では競り合いが多くて、ずっと前線にロング・ボールを蹴っていたね。バーミンガムはよりファイトするチームだが、僕はこれに適応する必要がある。良い監督がいて、僕はチームメートとも良い関係を保っている。」デイリー・スターがどれくらい信頼のおける新聞なのか知りませんが、いくらなんでもこんなことをあからさまに言うかなあ?? だって、バーミンガムがアーセナルやバルサみたいなクリエイティブなサッカーをしそうもないことは、プレミアを全然見ていなくても予想できるじゃないですか。本当に自分が思い描いていたサッカーのスタイルと違う!と思っているとしたら、この選手はずいぶん能天気な人だと思います。

最後にziabloOさんの力作。すごいですね~。同じ背景で、コエントロンとダビド・ルイスのもあるのですが、パブロのが一番良い雰囲気です。もともとの写真が非現実的で不思議な雰囲気だったので(パブロとボールのせいでファンタジーっぽく・・・)、セピア色の背景と相まって、神秘的でとても美しく仕上がっています。
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