A Day In The Life

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昨シーズンと比べて・・・アイマールとサビオラ

2010年10月07日 22時10分16秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
Halloweenの雰囲気にしてみましたが、ちょっと不気味かも・・・。まあアメリカではハロウィーンは恐ろしく不気味なイベントではありますが。それにしても、パブロとこうもりは全然似合わないですね。やっぱりパブロが天使キャラ(?)だからかなあ。

水曜日午後の練習と、さきほど終わった木曜日午前の練習ではともに、ルーベン・アモリムとカルドーソが不在。アモリムはまだ治らないようです。

ビエイラ会長がテレビ局とのインタビューで、「今シーズン中は誰もベンフィカから出て行かない。コエントロンも、マーケットで話題になっている他の選手も、誰もだ。」と明言しました。冬の市場で選手は出さない、ということですね。それはそうでしょ、とは思いますが、はっきり言ってくれてよかったです。(今日の報道で、ミランがダビド・ルイスに興味というのもありましたし。)

ブラガ戦の話題をいつまでも引っ張っていて申し訳ないのですが、たぶんRecordだと思いますけれど、良い記事を見つけたので。見出しが、
 
「アイマールが道を示し、マルティンスが仕上げをした。」 確かに~。記事は以下のようになっています:


このディフェンダー、パブロより20キロぐらい体重がありそう・・・。寸評には、
「アイマールはまたもや全ての攻撃の指揮者(マエストロ)で、ブラガの非常に守備的なプレーから生じた問題に対して様々な解決策を追求した。ファウルによって痛めつけられながらも、恐れることなく、常にチームメートの模範であり続けた。」
素晴らしい評ですね! でも確かにその通りだったと思います♪

ところで、今日のO Jogoに、「アイマールとサビオラのプレーぶりは去年より良いぐらいだ!」という記事が載っていました。サビオラは今シーズン、ここまでアシストがリーグ・トップで、去年の同じ時期に2ゴールだったのが今年1ゴールと減った埋め合わせを充分している、と書かれています。またアイマールについては、出場時間が増え、守備の仕事もこなしているとのこと。ただ、パブロの場合、昨シーズンの同時期、コーナーとFKから5点もアシストをしていたのに対して、今年は1点のみです。
この記事を読む前から、このところ昨シーズンの試合ファイルを見直していたのですが、統計はどうあれ、この記事にも一理はあるなと思いました。3節、5節を1年ぶりに見ると、あれっ、ベンフィカは最初から怒涛の勢いだったような記憶があったけれど、そうでもないな、って。3節は8点も入れた試合なので、ものすごくはありますが、相手がとても弱くてかなり緩い試合でしたし、5節は意外に苦労していたし・・・。そしてびっくりなのは、昨シーズンのパブロよりも今年のパブロのほうが更に調子が良く見えること! 今年は、相手ディフェンダーと対峙すると、わりと積極的にドリブルで抜こうとするじゃないですか。去年はそういう動きをほとんどしていません。今は自分でも自信があるのかな? どうか中断期間も好調を維持できていますように。怪我をしませんように・・・。
(今シーズンのサビオラは良くないと思っていましたが、去シーズンも序盤はすごく良いわけではないですね。実はスロー・スターター?と希望が湧いてきました。)