軍師黒田官兵衛と中津黒田武士顕彰会

2014-11-17 07:34:29 | Weblog

大河ドラマ軍師官兵衛が終盤に入って来ましたね。

戦のない世の中を目指して、信長、秀吉と己の生涯を賭けた官兵衛でしたが、その夢も秀吉の明の国王になるとの朝鮮出兵などにより天下人の傲慢さに世の中の状況はさまざまに変わって行きました。

秀吉の薨去後、官兵衛は己自身の知力で戦国時代の荒波の中に身を委ねつつ、前田利家、徳川家康と対峙し、あくまでも戦乱のない世の中を目指したのです。

このほど、我々豊前国中津黒田武士顕彰会の活動をさらりと大分合同新聞の読者の声に載せていただきました。

よく10年もの間、活動が続いたものだと会員の熱意と根性に感謝することしきりです。

戦国時代稀代の名軍師初代中津城主黒田官兵衛を全国の皆様に知って戴いたことに顕彰会としても嬉しく存じます。

大河ドラマ軍師官兵衛も佳境に入り、いよいよ目が離せなくなってきました。

全国の軍師黒田官兵衛フアンの皆様におかれましては、最後まで楽しんでいただければ幸甚に存じます。

 

 

 

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