稀代の軍師黒田官兵衛の終焉のシーンを見ながら、滂沱たる感涙滔々と大河を溢れさせんがごとく、小生の眼から熱く熱く流れ出しとどまるところを知らぬほどでありました。
ああ、これが軍師官兵衛最後の時か、と。
黒田官兵衛という稀代の軍師が、三人の天下人に相まみえ、戦国乱世を終わらせんと己の知力を奉げた。
戦国時代を彗星のごとく駆け抜け、生き抜いた軍師黒田官兵衛。
その爽やかな生き様にきっと全国の皆様におかれましては心より感動されたことと思います。
中津にこんな素晴らしい武将が居たことに誇りを持ち、これからも黒田官兵衛を顕彰し、後世に伝え続けてゆかねばならないという思いは中津市民として当然強く持つべきでありましょう。
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