パラグアイ 2-0 トリニダードトバゴ
強豪を相手に大健闘を続けるトリニダードトバゴ。勝てば決勝トーナメントへの道が残されていましたが、前半のオウンゴールで緊張の糸が切れてしまった印象です。試合終了直前にはクエバスにきれいにディフェンスを切り裂かれての失点・・・。ですが、初出場で実力的にも厳しい中でもよくがんばったと思います!
パラグアイの守備陣はこの試合でようやく安定感を発揮し、それにつられた形で攻撃もかみ合いました。パラグアイはようやく初勝利を挙げましたが、こちらもGL敗退・・・。
スウェーデン 2-2 イングランド
スウェーデンが終了間際にラーションのゴールでドローに持ち込み、自力でのGL突破を決めました。それにしてもイングランドはスウェーデンに勝てないなぁ(×_×;)試合開始早々オーウェンが膝を負傷して今大会は絶望というおまけつき。GL突破は早々と決めていましたが、決勝トーナメントは攻撃陣の駒不足が影響してきそうです。
この試合の得点シーンはどれもすごかったです。ジョー・コールのドライブシュートは『キャプテン翼』のような見事な一発でしたし、珍しいジェラードのヘディングでのゴールもありました。アルバックのヘッドやラーションの終了間際のケンカキックっぽい同点弾も見事で、非常に貴重なシーンが満載で面白い試合でしたv(^^)v
この試合の結果で、決勝トーナメント1回戦はドイツvsスウェーデン、イングランドvsエクアドルに決まりました!
〔グループB最終順位〕
1.イングランド 2勝1分0敗 勝ち点7
2.スウェーデン 1勝2分0敗 勝ち点5
――――――――――――――――――――――――
3.パラグアイ 1勝0分2敗 勝ち点3
4.トリニダードトバゴ 0勝1分2敗 勝ち点1
こちらのグループも波乱はなく、予想通り順当に強豪2チームが勝ち進みました。
トリニダードトバゴは敗れはしたものの、イングランドやスウェーデンを相手に非常に内容の濃いゲームをし、このグループを盛り上げてくれました。特に初戦のスウェーデン戦はスコアレスドローでしたが、ここまでの全試合中で最も白熱した試合だったと思います。
そのスウェーデンはぎりぎりのところで踏ん張り、何とかGL突破を果たしました。イブラヒモビッチの負傷もあって決勝トーナメントでの戦いは少々厳しくなると思いますが・・・。
イングランドも復帰直後にオーウェンが再び負傷・・・。ルーニーのコンディションにも不安が残りますし、決勝トーナメントの初戦で勢いに乗るエクアドルにやられる可能性もあります。残念ですが、今大会のイングランドもここまででしょうか・・・。
パラグアイは攻守に渡ってちぐはぐな印象でした。最終戦になってようやく実力を発揮できましたが、時既に遅し。期待の大きかったサンタクスルが不発に終わり、ディフェンスも大事な局面で集中力をなくしてミスを犯したのが敗因でしょうか。
このグループは非常におもしろい試合が多かったですね。
強豪を相手に大健闘を続けるトリニダードトバゴ。勝てば決勝トーナメントへの道が残されていましたが、前半のオウンゴールで緊張の糸が切れてしまった印象です。試合終了直前にはクエバスにきれいにディフェンスを切り裂かれての失点・・・。ですが、初出場で実力的にも厳しい中でもよくがんばったと思います!
パラグアイの守備陣はこの試合でようやく安定感を発揮し、それにつられた形で攻撃もかみ合いました。パラグアイはようやく初勝利を挙げましたが、こちらもGL敗退・・・。
スウェーデン 2-2 イングランド
スウェーデンが終了間際にラーションのゴールでドローに持ち込み、自力でのGL突破を決めました。それにしてもイングランドはスウェーデンに勝てないなぁ(×_×;)試合開始早々オーウェンが膝を負傷して今大会は絶望というおまけつき。GL突破は早々と決めていましたが、決勝トーナメントは攻撃陣の駒不足が影響してきそうです。
この試合の得点シーンはどれもすごかったです。ジョー・コールのドライブシュートは『キャプテン翼』のような見事な一発でしたし、珍しいジェラードのヘディングでのゴールもありました。アルバックのヘッドやラーションの終了間際のケンカキックっぽい同点弾も見事で、非常に貴重なシーンが満載で面白い試合でしたv(^^)v
この試合の結果で、決勝トーナメント1回戦はドイツvsスウェーデン、イングランドvsエクアドルに決まりました!
〔グループB最終順位〕
1.イングランド 2勝1分0敗 勝ち点7
2.スウェーデン 1勝2分0敗 勝ち点5
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3.パラグアイ 1勝0分2敗 勝ち点3
4.トリニダードトバゴ 0勝1分2敗 勝ち点1
こちらのグループも波乱はなく、予想通り順当に強豪2チームが勝ち進みました。
トリニダードトバゴは敗れはしたものの、イングランドやスウェーデンを相手に非常に内容の濃いゲームをし、このグループを盛り上げてくれました。特に初戦のスウェーデン戦はスコアレスドローでしたが、ここまでの全試合中で最も白熱した試合だったと思います。
そのスウェーデンはぎりぎりのところで踏ん張り、何とかGL突破を果たしました。イブラヒモビッチの負傷もあって決勝トーナメントでの戦いは少々厳しくなると思いますが・・・。
イングランドも復帰直後にオーウェンが再び負傷・・・。ルーニーのコンディションにも不安が残りますし、決勝トーナメントの初戦で勢いに乗るエクアドルにやられる可能性もあります。残念ですが、今大会のイングランドもここまででしょうか・・・。
パラグアイは攻守に渡ってちぐはぐな印象でした。最終戦になってようやく実力を発揮できましたが、時既に遅し。期待の大きかったサンタクスルが不発に終わり、ディフェンスも大事な局面で集中力をなくしてミスを犯したのが敗因でしょうか。
このグループは非常におもしろい試合が多かったですね。