vsクロアチア前半総括

日本vsクロアチア、前半が終了しました。

まず、宮本と福西は明らかに集中を欠いています。DFの宮本は仕方ないとしても、後半は生きのいい遠藤や稲本、中田浩あたりにボランチを任せた方がいいのでは？

攻撃陣のふがいなさは重々承知済みですから、中盤の選手にはもっと積極的にミドルを打ってほしいです。

僕が監督なら福西に代えて遠藤を入れて後半をスタートさせます。

何はともあれ、川口のおかげで前半は無失点で折り返せました。たのむぞ・・・。

『ｎａｋａｔａ.ｎｅｔ ｃａｆｅ』に来てますよ～

今日は経絡治療学会に出席後、『nakata.net cafe』に来ました。前回の日韓大会時は来られなかったので、どうしても来たかったんだぁ、ここには。パソコンの席に座ることが出来たので、ちょっとここからblog更新しちゃいます（＾＾）



かなり混雑していますが、ものすごく居心地がいいです。ソファの席は本当、快適だろうなぁ・・・。とりあえずコーヒーを頼んでのんびりしてます。



頭上にはモニターが並んでいます。全部で6台でしょうか、チェコvsガーナの試合の再放送が流れていますが、音響もすごくいい！！ここで今日の日本戦応援したいなぁ・・・でもすでに整理券は配布終了だそうです（午前中に配り終えたらしいよ）。



レジの上に大型モニターがあって、客席はそちらのほうを向いた状態で並んでいます。



おもしろいなぁ、ここ（＾＾）ｖ　日本戦以外でもいいから一度夜中に生で観戦しに来ようかな・・・。
今日はしばらくはゆっくり再放送の試合を観戦して楽しもうと思います。もうすぐガーナの2点目かな。帰宅後は日本戦！今晩は自宅で観戦しますが、今日のクロアチア戦は勝利して、ぜひ第３戦を希望を持って観戦できるような結末を期待したいです！

院長の身勝手論評大会９日目

ポルトガル　２-０　イラン

イランも何度か決定的なチャンスをつくりましたが、デコのスーパーミドルとC.ロナウドのPKでポルトガルが快勝、GL突破を決めました！
前半は全くの互角に見えましたが、後半はポルトガルが押し気味に試合を運びました。なかなか得点を奪えない時間帯で積極的にミドルを打ったデコの個人技、PKを誘ったフィーゴのドリブルなど、組織力が拮抗した試合ではやはり個人の力で何とかしようとする選手がいると心強いものです。一方のイランは負ければGL敗退が決まる試合でしたが、２点目を取られた時点であきらめムードだったのが残念でした。アジア勢一番乗りのGL敗退となりましたが、最終戦は力の劣るアンゴラですから、ぜひ勝利で大会を終えて欲しいものです。



チェコ　０-２　ガーナ

大波乱の試合でした(゜O゜;)終盤のPKははずしてしまいましたが、ガーナの完勝と言ってもいい内容ではないかと思います。今大会アフリカ勢初勝利！しかもチェコ相手の大金星です！
チェコはコラーの欠場でボールが前線におさまらず、ロシツキーやネドベドにも厳しいマークをつけられ、攻撃の軸を失った感がありました。
確かに今日のチェコの出来はよくありませんでしたが、ここはきっちりと組織で対応できたガーナの選手を褒めたいと思います(^O^)v



アメリカ　１-１　イタリア

この試合でも波乱が起こりました。ザッカルドのオウンゴールさえなければ・・・と、イタリアにとっては非常に悔しいドローでしたが、終盤数的不利のアメリカに幾度となく攻め込まれた事を考えればよく引き分けに持ち込んだなぁとも思います。
アメリカにとっては悔しいドローでしょう。オフサイドとなったビーズリーのシュートが決まっていればおもしろくなったのになぁ・・・。しかし、退場者を２人も出しながらもよく健闘したと思います。
イタリアのデ・ロッシも含め退場者が３人も出る荒れた試合となり、両チームとも中心選手を失うゲームとなりましたが、この試合以上にGL突破のかかる次の試合へ大きな痛手を負う事になりました・・・。
ガーナの大金星もありましたし、アメリカにもまだチャンスは残されています！このグループからは目がはなせませんね(^ー^)

チャングムっておもしろいよね

ワールドカップの試合を観ながら、ちらちらNHKのチャングムを観てます。チャングムが一生懸命、経絡経穴を覚えているシーンでした。学生時代を思い出しますね(o^_^o)

チャングム達が臨床実習を行うシーンもありました。患者さんの右側から診ていましたが、鍼灸治療をするならこれは大きな間違いです。
鍼灸の作法としては患者さんの左側から診ます。なぜかというと、流注を考えると患者さんの左側に位置して治療をしなければ補鍼をしづらいからです。湯液なら関係ないのかな・・・？

チャングム達の診ている患者さんは土を食べる事がある、と言っていました。
中医学的にはどういう証なのかよくわかりませんが（何やらチャングムが説明していましたが・・・）、経絡治療ではこのような異食はひ虚証の症状です。
戦後の栄養が不足していた時代は、チョークを食べる子どもが結構いたそうです。現代は栄養過多の時代ですから、そういう子どもも少なくなりましたね。

何だか脈絡のない話しになっちゃったなぁ(^^;;ま、いいか（＾＾ゞ
いつの間にやらポルトガル勝っちゃったな。