夕方、ちょっとした不注意から指を切ってしまいました。小さな傷ですが深く切ってしまい、血がだらだら~っとたくさん出てびっくり(T_T)
さて、こういう時はお灸の出番です。血をさっと拭って少々大きめのお灸で傷を焼くと、あら不思議。すっかり傷口がくっついて即座に出血が止まります。
これはお灸の熱とタンパク質の熱凝固を応用した止血法です。大きな傷でもしっかり焼けば意外と簡単にくっつきます!
この方法の優れた点は、傷口を焼き切ってしまえばその直後から水仕事ができるという点にあります。うちの副院長は包丁で指を切ったりするといつもお灸でくっつけて、またすぐに家事に戻ります。
スポーツ性外傷の救急手当にも使うことが出来ます。一瞬だけ熱いのさえ我慢できれば、試合中に多少大きな切り傷を負ってもすぐに復帰できますし、非常に便利です。
鍼灸師にとって火を自在にあやつる事のできるお灸という道具は大変貴重な武器です。お灸は工夫次第で治療以外にもいろんな使い方ができるんですよヽ(^^ )
さて、こういう時はお灸の出番です。血をさっと拭って少々大きめのお灸で傷を焼くと、あら不思議。すっかり傷口がくっついて即座に出血が止まります。
これはお灸の熱とタンパク質の熱凝固を応用した止血法です。大きな傷でもしっかり焼けば意外と簡単にくっつきます!
この方法の優れた点は、傷口を焼き切ってしまえばその直後から水仕事ができるという点にあります。うちの副院長は包丁で指を切ったりするといつもお灸でくっつけて、またすぐに家事に戻ります。
スポーツ性外傷の救急手当にも使うことが出来ます。一瞬だけ熱いのさえ我慢できれば、試合中に多少大きな切り傷を負ってもすぐに復帰できますし、非常に便利です。
鍼灸師にとって火を自在にあやつる事のできるお灸という道具は大変貴重な武器です。お灸は工夫次第で治療以外にもいろんな使い方ができるんですよヽ(^^ )
が、疑問がただ一つ・・・
水泡にはならないのでしょうか???
ですから死ぬほど熱いですよ(>_<。)焼いたあとはズキズキしますしね。
ですが、これですぐに仕事や家事、試合などに復帰できます。多少我慢が必要ですが、それだけのメリットがある対処法だと思います(`_´)ゞ
ぜひ試してみてください!
いや~、イタリアvsオーストラリア、こちらも熱い戦いでした(^^ゞ
さておき。
かなり熱いですが、一瞬の我慢で仕事や家事、試合などに復帰できますから、我慢する価値はあると思いますよ。ぜひ試してみてください!
イタリアvsオーストラリア、こちらも熱かった(^^ゞ
確かにすぐ水仕事に復帰できるのは主婦としてはかなり魅力的ですもんね。
機会があったときに試してみます!!
ところで、このブログのコメント欄は、文字数制限があるのではなく、ある一定の絵文字を使うと、その後の文章がカットされてしまうようです。ご注意あっれ~
ありがとう!主婦は大変だぁ!
壮数は1~2壮ほどですし、よほど大きな傷でなければ一生瘢痕が残るという事はないと思います。この際の「よほど大きな傷」というのは、外科的に数針縫合するような傷です。きれいに治すなら縫合した方がいいでしょうけれど、どうしても緊急的に傷口をふさがなければならない時はお灸で焼くのもひとつの手段として覚えておくと便利ですよ。
冬場によく見られる手指のひび割れに関してですが、これはお灸ではくっつかないと聞かされていました。で、実際に試してみたのですが、やはりこれだけはどうしてもくっつきませんでした。
損傷直後で浸出液や出血がなければダメなようです。