清明の日、まさしく美しい青空、空気もさわやか、すべての物が清らかで生き生きとする頃といわれている
東京のこの空気の中に放射能やコロナや花粉やもっと様々なウイルスが飛んでいる状態のようだ
お外で深呼吸をしたい気分だがそれが出来ない日々が続いている
こういう中で
人々は家の中でさまざまに自分自身を楽しませる方向で動いているようだ
断捨離をこの機会にする
終日読書
終日片付けもの そして整理
終日テレビ
終日インターネット
終日庭仕事
家族とじっくりおしゃべり
また女性はこまごまと手作り、マスクづくりをしたり袋物を作ったり、自分のためそして人のためにいそしむ
これを機に冷凍料理を作ったり
勿論勉強、仕事も休みなく行っている
清明の時期は入学式が多い、桜の花の下でピカピカ小学生がお母さんと正門で写真を撮る
これからおチビちゃんたちの学問の始まり
今年はそういう写真は残せない
崩壊の世界は簡単に想像できる
しかし違う。より良い世界へと向かっていくだろうことは多くの人が気が付き始めている
それは家にこもったことで、思考が内側に入り、その思考は直接宇宙とつながっているので、宇宙の意思を受け取っている人が増えたのだと思う
現状だけを見て不安におののいていると、その人はそういう人生を歩む
自然は予定通りに時を進めている
人は自分で設計した人生を予定通りに過ごしているだろうか
予定通りにいかないのも実は予定していたのかもしれない（ややこしい）
起きることはすべてあなたが決めたことなのだよ！と思うと「予定通りだ全てに感謝」という気持ちになる
この引きこもりの時間にご自分の今世の設計図も改めて検討するのもいいかも
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