コロナ騒ぎで学んだことがいろいろある
さらにこれからも学んでいくのであろう
昨日「非常事態宣言」なるものが発令された
何が起きるのかビビっている人もいるだろう
怖い怖いと思わせて人を一方方向に向けていくのかとはじめは思った
そのように言う人も多い
流行り病としては日本の場合人口の0・01人の感染者だと数字が語っている
だから大丈夫 というのではなく非常に怖いと感じさせている
この騒ぎで
・一瞬に世界を立ち止まらせた 私たちが生きていくうえで何が大事かを考える基本をいただいた
消費や経済がとどまることで私たちは何が大事かを否応なく考えさせられている
・忙しさを静めてくれた 思い込みの忙しさをとどまらせてくれた、生きる上で本当は何が大事か
・自分の身の周り、環境を改めて考えることが出来てきた
・世界中の人が恐怖に向かい平和の尊さを理解し始めた
・私たちは地球の一員であること、肌の色が違っても言葉がわからなくてもみんな同じ地球に住んでいる仲間と気が付いた。地球を大切にしないと生きていけないのだと気づいた
・世界がつながった、だから世界が一つになることをコロナは画策している。世界が一つになる大いなるチャンスを与えられている
。人それぞれに個性があるように国の個性がある。それを文化といっていい。その文化を尊重しあうという気付きも生まれた
・自分がどうしてこの国に生を受けたのかも考える人が増えた
成長成長、発展発展、より多くの所有権などを掲げて生きてきたけど、それはいったい何だったのか、もっとみんなが幸せになる生き方があるのではないか、それは分かち合いではないか、そんな疑問を持つ人も増えた
そうお手本がある
それは縄文時代 正式には15000年続いたとされる縄文時代は争いが全くなく平和に暮らしている。それは日本各地で発掘されている遺跡から兵器が全く出てこない、それどころか和やかな大に住む人々の平和な風しか伝わってこない。
コロナは人々の思考や日常を一瞬にして変えているしかもそれは平和に向かって
すごい時代に生きているもんだわ