宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

ワンダラーは、地球にいるだけで貢献している

2009年01月21日 | ワンダラー ~ 宇宙人の魂を持つ人々
   
スコット・マンデルカー博士の著書「宇宙人の魂をもつ人々」によると、ワンダラーは、単に地球に滞在しているだけでも地球貢献になってるんだそうだ。

ここでいう「ワンダラー」とは、地球に転生したETを指す。他の惑星に住む知的生物の魂が、宇宙のどこかから地球に転生して、地球人の赤ちゃんとなって生まれるという現象だ。今日では一般的な精神世界用語として、かなり普及した観がある。

要は、「外見は地球人だけど、中身は宇宙人そのもの」という人々だ。スターピープル、スターボーン、スターチルドレンなどとも呼ばれる。

これと対になる概念に、「ウォークイン」というのがある。これは、不慮の事故などで死んでしまった地球人の肉体を、死の瞬間に宇宙人の魂が転移して乗っ取るという現象だ。つまり、仮死状態になって息を吹き返した後は、外見は同じだけど中身は別人になってしまっている、というわけ。

マンデルカー博士によれば、博士の師匠にあたる人が、かつてこう言ったという。

「真に覚醒した霊魂は、目に見えるレベルでの結果は期待せずに、世界に奉仕する」と。

すなわち、真に霊性の高い人の最も肝要な奉仕は、その人の放つ輝きである。「極めて真実で強力な、だがまったく目には見えないオーラ」を放射することだ。

ワンダラーが地球にいる目的は、高い意識を地球にもたらすことなのだ。

それは必ずしも、「ボランティア活動をする」とか、そういった目に見える行為とは限らない。ワンダラーは、何もしていないときでさえ、高い意識の波動を発している。それが、周囲の人々の精神にも影響をもたらす。ひいては、殺伐とした地球環境を調和することにつながる。この「愛と光明の放射」がなくては、アセンションもあり得ない。

つまり、ワンダラーにとっては、地球にいるだけで立派な貢献になっているのだ(笑)。

これを見れば、偉大なヨガ行者や達人や東洋の導師たちが、なぜ人里離れた孤独な洞窟にとどまるのかも解る。それは、彼らが高次のエネルギーを意識的に放射するすべを心得ているからに他ならない。そして、思念が物理的現実に影響を及ぼすことも知っているからだ・・・。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のんのん)
2010-11-29 11:36:26
納得…(・_・)
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であれば、 (フェンネル)
2012-04-05 00:47:28
私もワンダラーです。とても参考になりました。至極納得です。今まではただの地球人落ちこぼれだとばっかり思っていました。貢献しようと思えば思う程空回り。。。記事にありましたように、地球では特に使命がないのでしたら、ただ生きていればいいんですね。そのただ生きることももの凄く大変に思えます今日この頃。愛と光を放つ事に専念し、早く転生して自分の故郷に帰りたいです。どこの星か覚えてないけど…orz この記事に出合えまして救われた思いです。ありがとうございました。
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ワンダラー (めあり)
2012-07-30 11:05:34
自分もワンダラーだと、言われたことがあり、そう言えば特徴に当てはまります。自分も上記のフェンネルさんと、同じ気持ちです。今は何をすればいいのやら、という感じです。。。
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