宇宙のこっくり亭

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悲惨! 細木和子に占われて、転落していった人々

2008年11月24日 | 芸能人の霊能事件簿
  
小室哲哉。 堀江貴文。 横綱・朝青龍。
 
内外タイムスの記事によると、転落した3人衆には共通点がある。
 
なんと、3人そろって、みんな細木数子の占いで 「将来安泰」の太鼓判を押されていたというのだ。
 

音楽で巨万の富を築きながら、破産寸前まで追い詰められ、あげくの果ては詐欺で逮捕された小室哲哉。

小室がすでに転落の坂を転がり落ちていた2006年10月に、小室とKEIKOの夫妻に向かって細木和子は、「何をやってもうまくいく。これからの20年、運気はいい」と鑑定していたというから、あきれてモノも言えない。

ホリエモンとは20005年7月にテレビで対談し、ライブドアの株価(当時427円)が 「5倍になるのよ」と鑑定した。
 
>「翌年の1月にも2人は対談し細木が賞賛。しかし、それから間もなく1月中旬に堀江被告は逮捕。株価が上がるどころか、同社は上場廃止になった」(経済記者)

細木と横綱・朝青龍の親交は有名で、朝青龍は 「日本の母」と慕っているらしい。 「いずれ相撲協会の理事長になる」とまでご託宣されていた。
 
>「週刊誌の八百長疑惑報道によって法廷で証言。さらに、休場を続け、来年の初場所に進退がかかる引退危機。引退後はモンゴルで実業家になるでしょうから、理事長どころか、相撲協会に残るはずがありません」(相撲記者)

ほかにも、細木とかかわった後、転落した有名人は数知れずだという。


なんということだ。 一世を風靡した大占い師にして、このテイタラク。 ああ無情・・・。

断っておくが、筆者は細木和子の六星占術が今でも好きである。 かつては、随分ハマったものだ。 「火星人の運勢」をやたら気にするので、友人から 「火星人」と呼ばれていた時期がある・・・。
 

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