谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

暑中お見舞い申し上げます

2007年08月04日 08時49分11秒 | Weblog

 関東地方では、8月1日や~っと梅雨が明けました。平年より12日遅いそうです。
 しばらくは暑い日が続くのでしょうか。

 暑中お見舞い申し上げます。
 手紙の代わりに「うちわで暑中見舞い」を作ってみました。(Wordで作り、ペイントで画像にしました。)

 下は、亡き兄が自分の「谷風便り」に載せていたものです。
       暑中お見舞い申し上げます。
     リクツよりも立腹よりも体がまず第一
      お元気でお過ごし下さい。

暑中見舞い一口メモ
 「暑中見舞い」とは暑中に出すお見舞いの書状のこと。
 梅雨が明けた後、夏の土用(今年は、7月20日~8月7日)の期間に送るのが慣わしだそうです。
 暑中は二十四節気の小暑と大暑にあたる期間です。
 小暑~今年は、7月7日。およびこの日から大暑までの期間。
 大暑~今年は7月23日。およびこの日から立秋までの期間。
 立秋~今年は8月8日。
 
立秋からは暦の上で秋になり、実際に猛暑が続いても残暑見舞いとなります。 
 
 我が家でも梅の土用干しをしました。右は、我が庭にありました。
 ここ数日セミの羽化を見ようと午後7時~午後8時ごろ庭を探しています。
 無理でしょうか。


この夏
 小生、  これより  これで頑張るつもりです。 
 まだまだ暑さが続きますが、皆様のご健勝とご自愛のほどお祈り申し上げます。

コメント (3)
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