谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

日光(竜頭の滝)遊々その1

2008年10月31日 10時39分53秒 | Weblog

 今日も、寒いくらいの陽気・季節が移っていくのが実感できます。そういえば立冬(11月7日)も、もうすぐですね。
さて本題です。
 10月27日(月)~29(水)日光・裏磐梯・塩原旅行をしました。
 午前5時30分自宅発:三郷インター~外環道~東北道~日光宇都宮道路~いろは坂を経由・渋滞もなく午前9時竜頭の滝に着きました。
 駐車場は、満杯でしたが辛うじて止めることが出来ました。
 下は、この日最初に撮った写真です。
 竜頭の滝~湯の湖から流れ出た湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある。奥日光三名瀑のひとつで、男体山噴火による溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちている。滝壷近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれる。周辺のツツジ、紅葉も美しい。(日光観光協会オフィシャルサイトによる
 滝壷に落ちるところです。茶屋から写しました。


 下は、滝の上流です。ここも滝の一部なんですね。 


 同じく滝の一部です。


 下の写真は、滝の上流に架かっている橋から写しました。向こうに見えるのが中禅寺湖です。紅葉は、盛りを過ぎていました。


 次に、向かったのが戦場ヶ原です。山は、男体山です。


 戦場ヶ原:名前の由来・伝承~「戦場ヶ原神戦譚」による。すなわち、アカギの神(赤城山)とニッコウの神[二荒山(男体山)]がそれぞれ大ムカデと大蛇に化けて戦った戦場であるという伝説に基づくもの。なお、この伝説で勝ったのはニッコウの神である。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による
 展望台から写した戦場ヶ原です。


 この後、華厳の滝に行きました。「日光遊々その2」に掲載します。

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我が散歩道~印旛新川(百舌の早贄)その2

2008年10月26日 09時03分56秒 | Weblog

 おはようございます。今朝のウオーキングから帰ってきたところです。
 八千代は、今にも雨が降りそうな空模様です。
 タイトルの百舌も新川で撮りました。

さて本題です。
 10月7日・12日ウオーキングを兼ね印旛新川へ百舌の早贄探しに行きました。
 八千代道の駅~城橋を渡りUターン~八千代道の駅のコースです。
 下は、八千代道の駅です。


 下は、百舌です。12日の日曜日に写しました。たまに岸辺の桜の木にとまるのですが、オートバイやジョキングの人が通るので写すチャンスがありませんでした。
 遥か上の電線に悠々と止まっておりました。嘴、足の爪の鋭さが分かると思います。


 下も百舌ですが、上の百舌とは違います。お互い見える範囲にとまっておりました。 縄張りが微妙に違っていたのだと思います。


 下は、スズメです。やはり精悍さ・目の光が違います。


 7日、唯一見つけた早贄です。バッタ?イナゴ?
 取れたてですか・・・・・生きがいいですね。


 下は、12日見つけた早贄です。この日、百舌は、何回か見つけたのですが早贄は見つかりませんでした。歩き疲れあきらめた時、早贄に出会ったのです。すごい格好ですね。


 今年は、桜の木に蛙が異常に多くいました。蛙も木に登るのですね。
 下は、蛙の三連荘です。早贄の多くが蛙になるのではと思っています。
 写真は、7日に撮ったのですが、12日にはほとんどいませんでした。


 スズメも多くいました。


 下の植物、名前は分かりません。女房殿によると子供の頃首飾りを作っていた」そうです。


 新川傍の田圃では、稲干しをしていました。懐かしい風景です。


 たまたま新川上空へ飛んできた飛行機を撮りました。自衛隊機でしょうか??
 プロペラ機です。小生、飛行機大好き人間です。色々な飛行機を撮影したいと思っています。


 今年も、百舌の早贄探しのウオーキングを続けます。
 上の写真を撮ってから2度ほど新川に行き、百舌、百舌の早贄を撮りましたがまだ写真を整理していません。今後、掲載する予定です。
 同じような早贄を写してと思われるかも知れませんが、自然の不思議さに惹きつけられています。お馬鹿さんですね。

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あけぼの山農業公園(柏市)のコスモス

2008年10月22日 13時37分31秒 | Weblog
 本日の午前中、囲碁の例会に参加しました。相変わらずザル碁で、成績は、今市でした。
さて本題です。
 10月15日(水)柏市のあけぼの山農業公園へコスモスを見に行きました。
 幸いにもコスモスが満開でした。コスモスと風車は良く似合います。
 下の写真は、いままでどおりのアングルで撮りました。


 下は、コスモスを強調しました。


 風車の全景です。


 コスモスは、青空が背景になると絵になります。


 コスモスの花を大写しにしました。色々の花があるのですね。



 下は、キバナコスモスだと思います。


 柿の実も鈴なりでした。


 あけぼの山農業公園では、春にはチューリップが咲きます。芝桜も綺麗です。
 小生、年3~4回は、この公園に来ます。
 売店では、かって会津・只見地方の名産も売っていましたが、そのコナーがなくなっていました。残念です。

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甚兵衛沼情報

2008年10月18日 13時46分30秒 | Weblog

 昨日、印旛新川で百舌の早贄を探しましたが見つかりませんでした。しかし、百舌を撮影するチャンスは3回あり、計30コマ位撮影しました。このブログで百舌特集を考えています。

さて本題です。
 10月16日(木)印旛郡本埜村にあるへら鮒管理釣り場「甚兵衛沼」へ釣行しました。
 この日は、まさに絶好の秋日和、釣り日和でした。
 甚兵衛沼では、10月10日今年1回目のへら鮒の放流がありました。
 今後の予定は、写真のとおりです。


 最近の釣果は、下表のとおりです。
 ベテランの方であれば30枚ぐらいは、釣れると思います。
 小生、ジャミに負け惨敗でした。へら鮒釣り30年、段々と釣が下手になりました。 釣友は、20枚以上釣っていました。


 下の写真のように甚兵衛沼の舟は、かなり傷んできました。
 この舟さっぱ舟の一種だと思います。
 先代の沼主が健在のころ、船大工さんが来て舟の修復をしているのを何回か見ております。


 この日、久しぶりに佐原「多田造船」の船大工さん(もしかして社長?)が来て舟の修復をしていました。
 この方「潮来十二橋のさっぱ舟は、俺が全部作った」と言われていました。NHKなどの取材も受けられたそうです。
 まず、上左の舟から修復が始まりました。


 さすが名人、わずかな時間で最初の舟の修復があらかた終わりました。
 後は、水漏れ防止の修復作業が残っております。この日は、木枠などのみの修復で3艘ぐらい出来るとのことでした。
 完成後の写真は、今後甚兵衛沼情報に掲載します。


 釣りの後、近くの利根川土手へ行き、成田を飛び立った飛行機を写しました。
 かなり鮮明に写っていると自惚れています。
 10機位写しましたので、これも写真特集を考えています。


 今後の甚兵衛沼釣果予想です。
 寒さで間もなくジャミの動きが鈍くなります。 その上放流が重なれば釣果が上がること間違いないと思います。
 改装なった「さっぱ舟」で大釣りし、ストレスを発散してください。

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歩いた歩いた9ヶ月

2008年10月15日 08時06分58秒 | Weblog

 我が八千代、空が明るくなってきています。
 朝のウオーキングから帰ってきたところです。
 散歩道の烏瓜は、赤く熟れていました。季節は移っているのですね。


さて本題です。
 小生、平成16年から毎日朝夕各1時間のウオーキングに励んでいます。
 ウオーキング仲間も多くできました。また我が八千代、まだまだ自然が残っており四季の移り変わりを楽しんでおります。


 今年1月~9月の歩行数は、次のとおりです。
     総歩行数      3,280,984歩 (昨年比プラス184,020歩)
     1日平均歩行数     11,974歩 (昨年比プラス630歩)


総括すると
 
1~9月は、昨年よりわずかですがプラスになりました。
 上半期は、野暮用が多く、また、体調を崩した日もあり前年比マイナスでした。
 しかし、7~9月は、病気することもなく天候にも恵まれてプラスになりました。
 
 歩幅70センチメートルとして、距離に換算するとすると2,297Km歩行したことになります。この距離は、東京から鹿児島、さらに折り返し、岡山あたりを歩いている計算になります。昨年もほぼ同じ辺りを歩いていました。
 東京まで帰りたいものです(後718km:1日平均11,115歩)。(JR営業キロで計算しました。)
    後3ヶ月・・・・・頑張るぞ・・・・・・

 今、体重は、60kg(夕食前測定)です。。
 目標体重は56kg~57kgです。
 この体重は、高校卒業後、十二指腸潰瘍の手術をした40歳ごろまで保っていた理想の体重です。
 が悪いと分かっていますが・・・・・。
 今年の暮れまでに目標を達成したいと思います。 
 小太りが良いとの話も知っております・・・・・・・・・ 。
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百舌の早贄~我が散歩道・印旛新川

2008年10月11日 08時35分07秒 | Weblog

 今朝のウオーキングから帰ってきたところです。途中から雨に降られてしまいました。
 今日は十三夜、お月見 できるでしょうか。少しは望みもありそうですが・・・。

 さて本題です。
 10月5日(日)朝、好天気、久しぶりに印旛新川でウオーキングを楽しみました。 もしかして百舌と会えるのではないかと一眼レフカメラ(300mm望遠レンズ)も持参しました。
 下は、対岸から写した八千代道の駅です。木に隠れて良く見えませんが道の駅です。


 上の写真を写した付近をウオーキング中、独特の鳴き声がしたので、桜の木の上を見ると百舌がいました。
 少しずつ近づきながら撮りました。


 その木の近くで発見しました。百舌の早贄です。
 その正体(昆虫名)は分かりませんが早贄には間違いありません。
 この秋見つけた初めての早贄です。

 下の早贄もすぐ傍で見つけました。  案外上と同じ昆虫では?。
 バッタの一種ですか???   コオロギにしては、大きすぎました。


 桜の木に止まったトンボです。アキアカネではないでしょうか。
 青空にアキアカネまあまあの撮れぐあいと自惚れています。


 桜の木に何故か沢山の蛙が登っていました。
 今年の早贄は、これが本命でしょうか。


 カマキリやバッタ(イナゴ?)も登っていました。


 今年も、色々な早贄に出会えると期待しています。 小さなハンター頑張れ・・・
 早贄に、何故か自然のロマンを感じるのは私だけでしょうか・・・・・・。

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八千代市真木野の蕎麦畑~実りの秋

2008年10月08日 13時04分45秒 | Weblog
 我が八千代、朝から雨です。
 午前中、囲碁の例会に参加、高段者にかわいがってもらいました。
さて本題です。
 八千代市真木野の蕎麦畑です。9月27日に撮影しました。


 蕎麦の花です。写真に撮ると結構綺麗な花ですね。

 
 蕎麦畑の隣の畑も実りの秋でした。
 冬瓜だと思います。畑にある冬瓜は、初めて見ました。


 これは枝豆ですか。ビールを飲む時の枝豆は知っています。しかし、畑で育っているのを見るのは初めてです。


 次は、カボチャですか???。それとも別の野菜ですか・・・・
 やっぱり分かりません。


 次は、オクラと茄子です。オクラを畑で見るのも初めてです



 開発?の進む八千代市ですが、畑も自然もこのまま残ってほしいものです。

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甚兵衛沼情報~10月2日

2008年10月04日 13時51分26秒 | Weblog
 我が八千代気持ちのよい秋晴れです。今日は、短パンでウオーキングしました。
 散歩道のアケビは、紫色になっていました。いよいよ秋本番です。

さて本題です。
 10月2日(木)印旛郡本埜村にあるへら鮒管理釣り場「甚兵衛沼」へ行きました。


 最近の釣果は、下表の通りです。9月27日に沼の消毒を行っております。
 釣果は、徐々に上がってくると思います。


 小生の成績は、良くありませんでした。下は、30年来の釣友です。
 この日の頭は、15枚ぐらいと思います。(小生帰る時には、10以上釣っていました。) 今月中旬には、1回目のへら鮒の放流があります。
 今年は、4回放流する予定だそうです。


 甚兵衛沼近くの秋の風景です。


 柿も熟しておりました。
 甚兵衛沼にも甘柿がありますが、食べたところ若干の渋みがありました。1回目の放流ごろには美味しくなると思います。


 下は、成田空港から飛び立つ飛行機です。(この日、甚兵衛沼から撮影しました。)
 


 飛行機までかなり距離がありました。
 切り抜き大きくしました。画像が荒れていますが会社名は分かると思います。
 機会をみて、もう少し近くで飛行機を撮ろうと思っております。


 
 放流の予定、放流結果等の情報を随時投稿します。
 
 田舎の雰囲気が残る甚兵衛沼。釣りを楽しめばストレス解消間違いありません。
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結縁寺の彼岸花~印西八景

2008年10月01日 13時54分34秒 | Weblog
 昨夜は、新宿で昭和34年就職した仲間との飲み会がありました。
 8人集まり昔話で盛り上がりました。
さて本題です。
 9月28日の早朝、結縁寺に行き彼岸花を撮影しました。
 晴天山結縁寺は、奈良時代の初期に僧行基によって創建されたと伝えられています。(お寺の案内板による。以下同じ)
 彼岸花は、満開でした。雨が続くとの天気情報で、この日行ったわけです。
 天候は、今にも雨が降りそうな曇空でした。

 朱雀天皇の頃、真言僧がこの寺に住み結縁潅頂(一般の人に、仏縁を結ばせる儀式)を行ったのが結縁寺の名の起こりだそうです。
 上の写真と同じ方向から撮りましたが彼岸花を強調しました。


 「銅造不動明王立像」は、国の重要文化財指定されています。
 像高は47センチ。裳の全面に「嘉元元年(1303、鎌倉時代末期)癸卯九月十五日願主権律師瀧尊」の銘が刻まれているそうです。
 結縁寺の彼岸花は、印西八景の一つです。正面が山門です。


 彼岸花を強調して撮りました。今年は、手持ちで撮りましたが、来年は、三脚で撮ろうと思っています。


 下左は、昨年復元された花井戸です。右は、彼岸花と朝顔です。
 晴天山結縁寺の晴天山とは、よく晴れた天気のよい日に井戸をのぞくと水面にきれいな白蓮の花が咲いているのが見えたところから晴天山と名づけられ、この井戸を花井戸と呼ぶようになったそうです。
 撮影した日は、曇空だったので白蓮は見えませんでした。???


 結縁寺の所在地は、印西市結縁寺516番地です。
 今週は、まだ彼岸花が見れると思います。

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