谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

昭和の森公園へ行きました

2008年06月29日 08時19分40秒 | Weblog
 おはようございます。朝から雨模様です。パソコン・カメラの勉強をしようと思っております。ウオーキングは、あきらめています。
さて本題です。
 6月19日(木)千葉市緑区土気にある昭和の森公園に行きました。
 我が家から車で1時間20分位で着きました。
 8,000m2の谷津湿田のハナショウブは、満開でした。約18000株植えられているといいます。


 昭和の森は、東京ドーム22個分という広大な敷地です。
 ご覧のとおり見事に咲いていました。


 昭和50年に開園したそうです。
 平成元年には、「日本の都市公園100選」に選定されております。


 開園30年の平成18年、延長約109mのローラーすべり台などのアスレチック遊具が完成し、この日も子供たちが遊んでいました。
 ハナショウブを大写しました。


 名前は、分りません。肥後系・江戸系・伊勢系・西洋系の花があるそうです。


 数は少なかったですが、トンボもいました。


 この坂を汗を流しながら登り、紫陽花の咲く地域に行きましたが2~3部咲きでした。


 名は分りませんがこんな花が咲いていました。右は、この木に咲いていた花を大写しました。


 紫陽花を見に今一度訪れたいと思っております。
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甚兵衛沼情報

2008年06月26日 14時33分43秒 | Weblog

 今日のわが八千代、朝から小雨が降ったり止んだりしています。
 これからウオーキングに行こうと思っております。
さて本題です。
 6月24日(火)甚兵衛沼へ「へら鮒釣り」に行きました。
 釣友2人が来ていました。 一人は、この沼に通って40年。 もう一人は、今年既に150回以上釣行しています。10回通えば米5kgが貰えます。ほとんど米を買ったことがないそうです。
 小生は、30年通っています。


 最近の釣果は、下表のとおり20枚前後です。
 この日は、喰いしぶり気味でした。
 沼の土手に生えている竹の子と10ポイントたまったので米5kgをゲット我が家に持ち帰りました。
  

 甚兵衛沼に通う途中に、あじさい通り(印旛村)があります。
 3km近くにわたりあじさいが植えられ、今満開になっております。
 小生、甚兵衛沼に通い始めた頃は、中央線もない田舎道でした。
 早朝はすれちがう車もなく、人と出会うとビックとしたものです。


 下の道はありませんでした。この辺りは少し高台になっており森のようになっておりました。バイパスとしてこの道がつくられたのです。


 下の道はあったのですが、甚兵衛沼へ行く道ではありませんでした。上のバイパスが完成したので通るようになりました。


 下の道近くに日医大千葉北総病院があります。
 写真は、我が家から甚兵衛沼方向へ順次撮影しました。


 数年前からあじさいが植えられるようになり、今のようなあじさい通りになりました。
 あじさいを大写ししました。


 まだ、植えられたばかりのあじさいもあり、数年たてば印旛村の名所になると思います。



 ダリアの花も咲いておりました。

 
 甚兵衛沼周辺は、ほとんど田圃で自然の中でへら釣りができます。ウキにトンボがとまります。
 なお、沼の陸釣り料金は、次の放流まで1000円です。
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ミニ尾瀬公園その2(湿原エリア)

2008年06月24日 07時17分19秒 | Weblog
 おはようございます。我が八千代、今日は晴れ間が見えるとか。
 小生、これから甚兵衛沼へ釣行です。
さて本題です。
 5月23日桧枝岐村にあるミニ尾瀬公園訪れました。
 この公園の魅力は、尾瀬まで行けない人に尾瀬のすばらしさを少しでも体験できることです。
 前回投稿した山里・野草エリアに続き湿原エリアの散策です。


 ミニ尾瀬公園は、1周2km、徒歩で約40分程度です。木道や散歩道には、川、滝などが整備されミニ尾瀬が再現されています。
 水芭蕉など尾瀬に咲く様々な花も観賞できます。


 ここでは、ニッコウキスゲ、コマクサなど尾瀬や近くの山々に咲く100種100万株が植栽されているそうです。
 公園内の管理棟2階には、尾瀬の自然を生涯愛し続けた理学博士武田久吉メモリアルホールがあります。


 こんな花も咲いていました。
 左は、チングルマです。右の花の名前は?です。


 下は、あの「夏の思い出」の歌碑です。
 左は、作曲者故中田喜直氏の譜碑です。この前を通ると夏の思い出のメロディーがながれます。
 右は、作詞者江間章子氏自筆の詩が燧ケ岳(ひうちがだけ)をかたどった白御影石に刻まれています。


 実際の燧ケ岳と歌碑の容とを見比べてください。
 川は、桧枝岐川です。


 所在地は、桧枝岐村上河原です。
 一度は、見る価値のある すばらしい公園です。おすすめします。
 この日の観光は、ここで終わり、塩原の宿に向かいました。

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ミニ尾瀬公園その1(山里・山野草エリア)

2008年06月21日 08時18分30秒 | Weblog

 おはようございます。今ウオーキングから帰ったところです。途中で雨に降られてしまいました。今日は雨模様、これからパソコン専科になりそうです。

さて本題です。
 5月23日(月)~24日(火)塩原、南会津、那須をドライブ旅行しました。
 5月23日塔のへつりを後に桧枝岐村にあるミニ尾瀬公園に向かいました。
 国道352号線沿いにある無料駐車場に車を止め、桧枝岐川に架かる橋(下写真)を渡るとそこがミニ尾瀬公園でした。
 


 ミニ尾瀬公園は、平成11年尾瀬の季節を手軽に体験できる公園としてオープンしました。
 入園料500円を支払い、まずは、山里・山野草エリアを散策。
 下の写真は、このエリアから雪の残る燧ケ岳(ひうちがだけ)を写しました。
 燧ケ岳は、東北一の高さ(2356m)だそうです。


 このエリアに咲いていた野草で、左はイカリソウ、右はオサバグサです。


 下左はホウレン、右は?です。


 下の花の名前もわかりません。花の名前が記された案内板があったのですが写真に撮るのを忘れました。

 尾瀬をコンパクトにまとめた植物園です。それぞれのエリアで季節ごとの花が咲き尾瀬の雰囲気を味わえます。


 この後、湿原エリアを散策しました。
 湿原エリアについては、あらためて投稿します。

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甚兵衛沼情報

2008年06月18日 08時14分18秒 | Weblog

 今ウオーキングから帰ったところです。明日から梅雨空とか・・・・
さて本題です。
 昨日(6月17日)甚兵衛沼へ釣行しました。


 最近の釣果は、下表のとおりです。
 ハタキ後の一服から少し食い気が出てきたようです。


 小生、6尺の竿でかっつけ釣りをしましたが、釣果は芳しくありませんでした。
 この日でポイントが10になりました。次回釣行時には、甚兵衛沼生産の米5kg貰います。 
 甚兵衛沼にあるタイサンボクの花です。同じ木に20位の花が咲いていました。
 この花は、満開です。綺麗ですね。


 下の花は、もうすぐ満開になります。


 甚兵衛沼周辺の田圃は、順調に稲が成長しております。
 この日は、ヘリコプターで消毒していました。


 へら師は、釣れない時
 「一場所、二餌、三に腕」と言い訳します。
 小生の釣った場所には、へら鮒がほとんどいなかったのでしょう。
 それなりの腕の人は、それなりに釣りますが・・・今度は頑張るぞ・・・

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南会津をドライブ(塔のへつり~屏風岩)

2008年06月14日 08時49分19秒 | Weblog

 おはようございます。我が八千代良い天気(暑い)になりそうです。
 朝のウオーキングから帰ってきたところです。最近は、短パンで歩いております。
 先ほど岩手県で地震がありました。
 テレビの字幕で地震がありました、強い揺れに注意して下さいと報道があり、その10秒後ぐらいに我が家でもかなり強い揺れがありました。
 被害のないことを祈っています。

さて本題です。
 5月23日(月)~24日(火)塩原、南会津、那須をドライブ旅行しました。
 5月23日大内宿を後にし、近くの塔のへつり行きました。


 「へつり」とは地元の方言で険しい崖のことだそうです。
 この橋を渡って対岸に行きました。

 


 橋の上から写した景色です。
 塔のへつりは、昭和18年河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されました。

 下の写真は、対岸から写しました。中央上の出張ったところが塔のへつりを見るのに最適なところ、展望台です。


 その展望台から写した塔のへつりです。
 阿賀川が百万年の歳月をかけて、侵食と風化を繰り返した結果塔が並んで立っているような景色が作られました。
 全長200m、主なものに屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあります。


 その後、尾瀬方面に向かいましたが、その途中にあった屏風岩です。


 間もなく、尾瀬手前にある目的地「ミニ尾瀬公園に着きました。
 ミニ尾瀬公園については、今後投稿する予定です。

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佐倉市先崎のラベンダ-

2008年06月11日 12時54分13秒 | Weblog
 今日の午前中、囲碁の例会がありました。成績は、一勝一敗でしたが白黒交代の価値ある一勝でした。

さて本題です。
 6月6日(金)午後、佐倉市先崎のラベンダー畑を訪れました。
 梅雨も一休み、晴れ間ものぞく良い天気でした。
 ラベンダー畑は、この畑と農道を隔てて後2面あります。
 写真より本物のほうが綺麗です。建物の後ろがユーカリゴルフプラザです。


 ラベンダー一株を大写しました。


 下がメーンのラベンダー畑です。


 下のラベンダー畑は、まだ2~3部咲きです。ここは、ラベンダーの種類が違うようです。
 畑の向こうに見える白い建物は、水を吸い上げる機場です。
 そこに、先崎(まっさき)水路があります。
 小生、昭和50年代へら鮒釣りに通いました。今は、水が見えないほど草が茂っておりました。先崎水路と土手を隔てた向こうに印旛新川があります。


 下の地図でのところがラベンダー畑です。


 
 第1回ラベンダーまつりは、6月7日(土)8日(日)で終わりましたが、今月いっぱいはラベンダーを楽しめると思います。

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甚兵衛沼情報

2008年06月09日 08時20分20秒 | Weblog
 おはようございます。ウオーキング中、雨に降られ、あわてて帰ってきたところです。今日は、一日雨になるのでしょうか。

さて本題です。
 6月7日(土)甚兵衛沼へ「へら鮒釣り」に行きました。
 午前8時甚兵衛沼へ着くと、既に釣友が釣っておりました。


 最近の釣果は、下表のとおりです。
 ハタキ(産卵)後のいっぷくかもしれませんが食い渋っております。
 6月4日沼の消毒をしておりますので釣れ始めると思います。
 小生、竿8尺で「かっつけ釣り」で始めました。


 へら竿一口メモ
 「へら竿は、尺(30cm)刻みで5尺~21尺位まであります。ほとんどがカーボン竿です。竹竿は、値段がはります。近くに先着の釣り人がいる場合、その方より長い竿を出すのはルール違反です。
 11尺は、丈1(じょういち)と言います。15尺は、丈5(じょうご)です。竿には11とか15と記入されております。尺の字は、ありません。


 沼の睡蓮は、満開でした。


 今、甚兵衛沼で咲いている花です。
 下左は、タイサンボクの花と思います。右の花は分りません。


 甚兵衛沼は、自然豊かです。 
 竹の子は、これから毎日生えると思います。孟宗竹と違いますが結構美味しいです。右は、桑の実です。黒くなると食べられます。


 その後、30年来の釣友が二人加わり賑やかに釣りました。釣果は、芳しくありませんでしたが楽しい一日を過ごしました。
 陸釣り1000円です。1回1ポイントがつきます。10ポイントたまると甚兵衛沼生産の米5kgがもらえます。
 自然いっぱいの甚兵衛沼、ストレス発散間違いなしです。 

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佐原散策その2 水生植物園~香取神宮

2008年06月06日 08時19分58秒 | Weblog

 今日も良い天気になりそうです。これから甚兵衛沼へ釣行です。
さて本題です。
 5月21日(水)町内会のバス旅行で小江戸佐原へ。
 まず「水郷佐原水生植物園」に行きました。
 花菖蒲は、まだ咲いていませんでした。
 今年の「あやめ祭り」は、5月31日~6月29日です。花菖蒲の見ごろは、6月中旬ではないでしょうか。

 水生植物園の次は佐原の町を散策(既に投稿済み)、その後香取神宮にお参りしました。
 香取神宮の祭神は、経津主大神で、出雲の国譲り神話に出てくる神様です。
 まず、下左の朱塗りの大鳥居をくぐり参道を歩いて総門(右写真)へ。


 階段を登り総門を過ぎると楼門(重要文化財)があります。
 楼門は、元禄13年(1700)徳川幕府が造営したといいます。
 楼上の額は、東郷平八郎の筆によるものだそうです。お参りした時知っていれば、写真に撮ったのですが残念。 


 楼門を入ると目の前に拝殿がありました。


 拝殿を近くから撮影しました。


 拝殿の奥にあるのが本殿(重要文化財)です。屋根には千木があります。
 楼門と同じく元禄13年徳川幕府の手によって造営されたものだそうです。


 大鳥居をくぐり、すぐ左の方へ行くと要石があります。
 要石とは
 「この地方は地震が多く、これは地中に大鯰が住み着いて荒れ騒いでいるのだと言われていました。香取・鹿島両神宮の大神は、地中深く石棒をさしおおなまずを刺し通された。」といいます。貞享元年(1684)水戸光圀が参拝の折、要石を掘らせたが根元まで見ることが出来なかったそうです。


 小江戸佐原観光の記事はこれで終わりです。
 次回は、南会津の記事を投稿する予定です。

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新緑の大内宿

2008年06月04日 13時20分58秒 | Weblog

 今日午前中、囲碁の例会がありました。
 幸いにも2連勝、負けなしでした。昼飯は、美味・美味でした。
さて本題です。
 5月23日(月)~24日(火)塩原、南会津、那須をドライブしました。
 我が家を午前5時30分発。
 塩原温泉郷~写真の国道を経由して午前10時に大内宿に着きました。
 この道は、国道何号線でしょうか?


 観光案内の南会津ロードマップ
 [遥かなる時を越えて・・・・・江戸時代の宿場を今に残す。全国でも数少ない集落です。山間にひっそりたたずむ村、下野街道「大内宿」]と書かれておりました。
 まさにそんな集落です。路端を流れる用水路の水はとてもきれいでした。そこにはラムネや缶ビールが冷やしてありました。


 大内宿の案内板に
 「重要伝統的建造群保存地区:下郷町大内宿伝統的建造群保存地区(国選定昭和56年4月18日)、会津と日光・今市を結ぶ南山通り(会津西街道)の宿駅の一つである。」と記載されておりました。


 下は、大内宿町並み展示館(大内宿本陣跡)です。
 会津藩初代・二代藩主が江戸へ参勤交代の時、昼食をとったという記録が残っており、行列の総人数は約600人で宿場内は大変なにぎわいであったといいます。
 現在の建物は、同じ街道の本陣を参考にして復元したものです。(大内宿が戊辰戦争の舞台となったことからこの本陣に関する記録・図面が散失したため)


 この日は、月曜日でしたが多くの見物客で賑わっておりました。お客の多くは小生と同年代?の方か女性でした。


 下の写真は、突き当たりの小さな山を少し登ったところから写しました。
 大内宿全体を見ることが出来ました。


 小生、今回で4回目の大内宿でした。何度来ても何か懐かしいような気持ちになります。
 この後、へつりの搭から桧枝岐村へドライブしました。
 また投稿します。
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