谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

散歩道の花など

2011年08月31日 11時11分51秒 | Weblog

 平成23年8月31日(水)我が八千代、曇り空で少し蒸し暑いです。それでも冷房は、まだ使っておりません。
さて本題です。
 我が散歩道稲刈りが始まりました。(8月29日撮影)
 今度の土・日曜日ごろから本格的な稲刈りが行われると思います。昔懐かしい「はざかけ」をする竹も田圃脇に置いてあります。
 正面は、東葉高速鉄道車両基地です。

 実って稲穂が垂れています。

 野イチゴの花と思って写したのですがインターネットで調べたところ違うようです。小さな花です。

 露草です。

 ドングリ(マテバシイの実)です。秋の気配を感じます。

 アラカシのドングリです。

 ヘクソカズラです。匂いがきついことからこの名前が付いたそうです。

 小さい可愛い花です。

 イヌホウウズキです。別名バカナスです。どんな実がなるのでしょうか。ホローしてみます。

 この花も小さな花ですが名前が分かりません。

 野アザミの花です。

 朝方、高さ20cm位の枯れ木にセミの抜け殻アブラゼミがいました。前夜、羽化したのでしょうか。

 7月、8月に撮った写真がありますので順次投稿します。

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湯島天神&川村記念美術館の睡蓮・ヘビウリ

2011年08月28日 09時27分10秒 | Weblog

 平成23年8月28日(日)我が八千代、晴天です。
 昨日は、気温が低く過ごしやすかったです。今日は、暑くなりそうです。
さて本題です。
 7月28日日本サッカーミュージアムへ行った帰り、湯島天神へお参りしました。
 春日通り面して湯島天神(湯島天満宮:文京区湯島3-30-1所在)の鳥居があります。

 鳥居をくぐるとすぐ右側に唐門があります。
 湯島天神は、雄略天皇2年(458)1月勅命により創建、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりと伝えられています。(湯島天神ホームページ) 御祭神は、天之手力雄命、菅原道真公です。

 唐門を左に見てさらに進むと表鳥居があります。
 この鳥居は、銅製で寛文7年(1667)同8年の刻名があり、この時期に寄進された物だそうです。
 東京都指定有形文化財に指定(昭和45年)されております。

 表鳥居をくぐり左側の手水舎左にある「撫で牛」です。
 御祭神の道真公は、牛の年にご誕生になり、丑の日に薨ぜられた。その他、牛との関わりが数多く見られ、牛を深く慈しんでおられました。

 手水舎右にある「撫で牛」です。
 牛の角をなでていく方、鼻が悪いといって鼻をなで、足が悪いといって足をなでていく方と多くの方から「撫で牛」として信仰されています。

 社殿(拝殿・本殿)です。社殿は、老朽化が進み、平成7年12月に総檜造りで造営されました。

 右が拝殿、左屋根に千木があるのが本殿です。(拝殿と本殿は一体となっています。:社殿)

 絵馬が奉納されています。入学祈願でしょうか。

 社殿に獅子頭(左上)、獅子(右下)の彫刻がありました。

 鳳凰の彫刻です。授与所軒下?にありました。

 夫婦坂登竜門です。
 その他、男坂、女坂、筆塚(泉鏡花:婦系図)、王貞治選手の努力碑、新派碑、「講談高座発祥の地」碑、包丁塚、文具至宝碑、奇縁氷人石(迷子しらせ石碑の名残)、小唄顕彰碑などあるようですが準備不足のため見落としてしまいました。

 話題は、変わります。
 8月18日川村記念美術館蓮池で撮りました。

 睡蓮です。

 以下この日撮った睡蓮達です。

 

 

 アート広場隅で咲いていました。ヘビウリの花です。

 同じくヘビウリの花です。背景を変えて写しました。

 7~8月我が散歩道で撮った写真がありますので、今後、投稿する予定です。

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川村記念美術館:ひまわり

2011年08月24日 13時24分45秒 | Weblog

 平成23年8月24日(水)我が八千代、晴天で暑いです。
 午前中、囲碁の例会に参加しました。成績は、でした。
さて本題です。
 8月18日DIC川村記念美術館(佐倉市坂戸631所在)へヒマワリを見に行きました。
 白鳥池です。猛暑のためか水面が茶色になっているところがありました。

 アート広場では、画家(ゴッホ、ゴーギャン、マティス、モネ)の名を冠した4種、12000本のヒマワリが咲いています。手前がゴッホのヒマワリです。~ヒマワリの名前については、正確性90%位です。

 ゴーギャンのヒマワリです。

 ゴッホのヒマワリです。

 手前がマティスのヒマワリです。木立の向こうの白い建物は、DIC株式会社総合研究所です。
 どの花もカメラの方を向いています。

 マティスのヒマワリですが全部反対側へ向いています。

 マティスのヒマワリです。

 手前がモネのヒマワリです。

 少しアップで写しました。

 手前がモネのヒマワリです。中央のブロンズ像は、ヘンリー・ムーアの「ブロンズの形態」です。

 モネのヒマワリです。

 美術館を除いて入場無料です。
 自然散策路で四季折々の花等を楽しんでいます。DIC㈱さんには、感謝・感謝です。

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我が町緑が丘&烏瓜の花

2011年08月21日 12時41分46秒 | Weblog

 平成23年8月21日(日)我が八千代、小雨が降っています。
 我が家の寒暖計は、25度を指しています。金曜朝までの暑さが嘘のようで、過ごしやすいです。
さて本題です。
 我が町八千代緑が丘駅傍のタワービルです。(以下の写真は、8月2日早朝撮影しました。)
 左が地上26階建ての「カムザ・スクェア八千代緑が丘タワーズ」ビルです。
 右建設中のビルが八千代市最高層になる31階建ての「パークタワー八千代緑が丘」です。来年4月下旬竣工予定です。写真を写した場所の関係で建設中のビルが低く見えますが既に高さNO1です。

 これ程までに高さが違うわけではないのですが、NO1と分かると思います。

 撮影した場所は、八千代都市計画事業 西八千代北部特定土地区画整理事業として開発されているところです。
 手前の建物は、緑が丘はぐみの杜保育園です。

 下のような案内板がありました。 
 この区画事業地区は、公募で愛称とロゴマークを決めました。
 案内板にありますように愛称は「八千代緑が丘はぐみの杜」です。案内板中央にあるのがロゴマークです。

 下は、昨年6月に撮影したものです。「パークタワー八千代緑が丘」もクレーンが見える程度の高さです。
 区画事業地区にも建物はありません。緑が丘はぐみの杜保育園の姿もありません。

 現在は、建物の建設真っ最中:資材を運搬してきたトラックです。

 別の話題です。
 我が家近くで撮りました。烏瓜の花です。蕾が日暮れとともに開き始めます。1時間ぐらいで完全に開きます。翌朝には、萎んでしまいます。

 家族が蕾を持ち帰り、水につけていたところ開きました。(~やはり野におけレンゲソウ~の言葉がありますが・・・)

 散歩道では、烏瓜の実がニワトリの卵位の大きさ(これ以上は大きくなりません。)になっています。烏瓜の花は、まだ咲いています。

 我が町も開発でどんどん変わっています。
 それでもまだまだ自然が残っています。

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神田明神へお参りしました

2011年08月17日 13時20分50秒 | Weblog

 平成23年8月17日(水)我が八千代、今日も晴天で暑い暑いです。
 午前中、囲碁の例会に参加しました。成績は、でした。
さて本題です。
 7月28日日本サッカーミュージアムへ行く途中、神田明神(千代田区外神田2-16-2所在)へお参りしました。

 随神門です。
 昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立されました。総檜造りです。

 

 随神門をくぐり境内から写しました。表も裏も同じデザインと見ましたがいかがでしょうか。

 御神殿です。左は鳳凰殿です。
 ~江戸東京を見守り続ける神田明神~(ホームページ)

 御神殿をアップで写しました。昭和9年の竣工です。
 江戸東京に鎮座して1300年の歴史を持ちます。

 御神殿へお参りしました。
 神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内など108の町々の総氏神様です。

 祭務所(左)と神楽殿(右)です。

 神楽殿です。

 だいこく様尊像です。ホームページには~石造りとしては日本一のだいこく像として建立されました。~と記載されていました。

 えびす様尊像です。

 境内外周には、多くの神社がありました。
 江戸神社です。

 三宿・金刀比羅神社です。

 末廣稲荷神社です。

 各神社には、それぞれのいわくがありますが省略しました。
 祖霊社です。

 神田明神近くには、何度も行きましたが、お参りするのは初めてでした。
 この後、日本サッカーミュージアム(投稿済)、湯島天神へ行きました。
 湯島天神については、後日投稿する予定です。

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習志野駐屯地夏まつり

2011年08月14日 12時30分09秒 | Weblog

 平成23年8月14日(日)我が八千代、晴天で暑い・暑いです。
 昨日は、父母の墓参りに行きました。偶然にも妹二人が来ていました。
 今日は、テレビ・パソコン専科です。
さて本題です。
 8月6日習志野駐屯地(陸上自衛隊第一空挺団)夏まつりへ行きました。近くの習志野演習場へ車を止め、駐屯地正門まで歩きました。

 正門を入ったところで持ち物検査受けた後、少し進むと右側にありました。
 五八式105ミリ榴弾砲です。空投可能な火砲です。最大射程距離11200mで駐屯地から四街道まで届く距離です。120ミリ重迫撃砲と交代し任務を終えています。右下は、105ミリ榴弾砲用弾薬です。

 第一空挺団本部庁舎です。玄関上にあるシンボルマーク(松で見えない。)など切り抜いてはり付けました。

 夏まつり会場です。

 会場の中心部にある高さ83mの訓練用降下塔です。

 多くの出店(売店)がありました。

 福島県の物産展もあります。第一空挺団も福島で活躍したのですね。

 この出店の看板気に入りました。

 空挺団隊員による相撲大会です。この取り組みが決勝戦でした。

 ゴム製のヘリコプター?と戦車です。

 子供たちは、中の滑り台で大喜びでした。

 左上~軽装甲機動車、右下~高機動車です。体験乗車することも出来ましたが、待っている方が多く断念しました。

 空挺館です。この建物は、明治天皇の「御馬見所」として明治44年に東京目黒の騎兵学校内に建てられました。大正5年騎兵学校が習志野へ移転した際同時に移築され迎賓館として使用されておりました。昭和37年に空挺館と命名され空挺資料等の展示をしています。
 毎年、夏まつりには開館され資料を見ることが出来ていたのに今年は立入禁止になっていました。
 もしかして東北大地震の時、被害があったのでは・・・

 日差しが強く暑かったです。来年は、暗くなってから行き花火を見ようかな・・・

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水郷佐原水生植物園 はす祭り その2

2011年08月10日 12時41分07秒 | Weblog

 平成23年8月日()我が八千代、快晴で暑い暑い暑いです。
 本日午前中、囲碁の例会に参加しいました。成績は、でした。
 お陰様でマイブログ開設から2075日目に初めて訪問者数300IPを超えました。 御訪問ありがとうございました。 閲覧数については、1000PVを超えたことが何度かありました。
 訪問者数500IP目指して頑張ります。 再度のご訪問よろしくお願いいたします。

さて本題です。
 7月16日水郷佐原水生植物園(香取市扇嶋1837-2所在)の「はす祭り」へ行きました。その2です。
 園内の撮影スポットです。

 午前6時現地着、500円也を支払入園しました。

 土・日・祝日は、午前6時に開園(早朝観蓮会)します。
 はすの花は、夜明けとともにほころび始め昼前には閉じます。

 南京から贈られた中国種も含め300種以上の蓮があり、日本一だそうです。

 以後説明略:いろいろの蓮を楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アサザです。

 いろいろの蓮の花があるのには驚きました。来年も早朝観蓮会へ行く予定です。
 なお、今年の「はす祭り」は、8月14日(日)まで開催されます。

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御茶ノ水界隈散策(湯島聖堂他)

2011年08月06日 11時26分31秒 | Weblog

 平成23年8月6日(土)我が八千代、曇り空で蒸し暑いです。
 本日と明日、近くの習志野駐屯地で夏祭りが行われます。見に行くかどうか迷っています。
さて本題です。
 平成23年7月28日日本サッカーミュージアムへ行く途中、御茶ノ水界隈をぶらり散策しました。
 ニコライ堂(東京復活大聖堂)です。

 ニコライ堂の写真を撮って後ろを振り返ると建設中のビルに他のビルが写っていました。

 聖橋の上から撮りました。
 下は、神田川、右側の駅はJR御茶ノ水駅(駅に停車しているのは中央線の電車?)です。神田川の上を走っているのは、地下鉄丸ノ内線の電車です。写真中央神田川の上を走っているが総武線の電車です。いろいろの電車を入れて撮ることが出来ました。

 地下鉄丸ノ内線の電車がすれ違います。
 写真を撮った聖橋は、アーチ橋で、関東大震災後の復興橋です。名前は、東京府東京市が公募し、神田川両岸にある湯島聖堂とニコライ堂を結ぶことから聖橋と名付けられたそうです。
 残念ながら、聖橋を写すことはできませんでした。少しは挑戦したのですが写す場所が見つかりませんでした。

 聖橋を渡り、史跡湯島聖堂へ行きました。
 湯島聖堂は、徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため元禄3年(1690)創建された孔子廟です。その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)「昌平坂学問所」を開設したそうです。
 仰高門(昭和10年4月竣工)です。論語に由来する門です。

 孔子銅像です。
 昭和50年台北市ライオンズ・クラブからの寄贈で、孔子の銅像(丈高4.57m)としては世界最大です。

 入徳門です。宝永元年(1704)の建造です。関東大震災で湯島聖堂の建物は、入徳門と水屋を残してすべて焼失しました。

 入徳門をくぐると階段の先に杏壇門があります。

 杏壇門をアップで写しました。

 大成殿です。大成とは、孔子廟正殿の名称です。大成殿には、孔子が祀られています。
 この建物も、関東大震災後、昭和10年に再建されています。
 大成殿は、木曜日を除いて一般に公開され扉も開いているそうです。
 この日は、木曜日でした。

 この後、神田明神~日本サッカーミュージアム~湯島天神へ行きました。
 神田明神、湯島天神については、後日投稿予定です。

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水郷佐原水生植物園 はす祭り その1

2011年08月04日 14時29分13秒 | Weblog

 平成23年8月4日(木)我が八千代、晴で蒸し暑いです。
 午前中、故障したサッシ引き戸の戸車探しに行きましたが見つかりませんでした。
さて本題です。
 7月16日水郷佐原水生植物園(香取市扇嶋1837-2所在)の「はす祭り」へ行きました。

 「はす祭り」期間中の土・日・祝日は、午前6時開園です。午前6時に間に合うように我が家を午前4時30分出発しました。

 この植物園の蓮は300種以上あるそうです。

 以下説明省略:蓮の花を楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   早朝観蓮会では象鼻(ぞうび)を味合うことが出来ます。象鼻杯は、はすの葉に地酒を注ぎ、茎から酒を吸うもので、象の鼻に見立ててこのように言います。古くから観蓮会で行われる催しだそうです。
 小生、少しだけ飲みました。
 冷たいはす茶を飲むこともできます。

 オニバスです。花はまだ咲いていませんでした。最近の情報では、咲いているそうです。

 第一駐車場脇:与田浦をを背景に「おんな船頭唄」の歌碑があります。

 今年の「はす祭り」は、8月14日(日)まで開催されます。 
 この続きは水郷佐原水生植物園 はす祭り その2へ掲載します。

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