谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

村上の神楽 その2

2010年01月29日 11時20分23秒 | Weblog

 1月29日(金)我が八千代の天気は、曇です。時々薄日が差します。
 1ケ月に2回満月がある時、2回目の満月をブルームーンと言うそうです。2回ともブルームーンと呼ぶと言う説もあります。明日が2回目の満月です。今年は、3月にも2回満月があります。めずらしいそうです。
 下の満月は、元旦に撮ったものです。日航のジャンボ機を貼り付けました。
 日航は再建されるそうですが、ジャンボ機はすべて処分されるそうです。
 


 さて本題です。
 1月15日パソコン仲間と八千代市村上の七百餘所神社へ村上の御神楽を見に行きました。以下の説明文は、「八千代の祭*探訪の栞④ 村上の神楽 編集/発行:八千代市文化伝承館」(以下文化伝承館といいます。)から引用・参考にしています。


 中入り後、最初の神楽は、湯巫子の舞です。


 湯巫子の舞~天の岩屋の前の神楽より始まって心を喜ばし熱湯を浴するもので、湯立て神事の模したもの。(文化伝承館資料)

 天鈿女命(あめのうずめのみこと)が笹の葉の幣2束を持って舞います。


 ほほえましいですね。妹さんに見せようと頑張っています。


 次は玉取り様の舞です。


 玉取様の舞~姫は大事な宝物を手に持って、山神(さんじん)と共に舞い、豊な平穏な生活を現す。そこへ鬼(悪霊)が出てきて、玉を奪い平和を乱す。そこで山神が取り戻し再び平和が甦るという。(文化伝承館資料)

 が玉をもって現れる。


 が被り物をして姫の前へ。


 鬼が玉を強要する。


 鬼が玉を奪う。


 そこに山神様(玉取り山神)が出てくる。


 山神様が鬼を懲らしめる。


 恐れ入った鬼が玉を差し出す。


 玉は、山神様の手へ


 山神様が取り返した玉を姫に渡し、めでたし・めでたし・・・・


 恵美須の舞です。


 恵美須の舞~釣竿を持った恵美須は、おかめを釣り上げる。これは後世の七福神の影響。(文化伝承館資料)

 竿を持った恵美須様


 恵美須様とおかめ。


 おかめも舞います。


 甕乾しです。


 甕乾~火吹男(ひょっとこ)が神祭の場に現れ、供えてある餅を見つけて喜んでいる。そこへ山神が現れてヒョットコから取り返して神に供え直す。最後は神送りの場となる。「山廻り」で神々の座す山を山神が巡察して従者を懲らしめている姿を現し、この後、神々は帰られる。(文化伝承館資料)

 火吹男が現れ、供えてある餅を見つけます。


 餅を持った火吹男と山神様。手にビニール袋を持った子供たちが、早く餅をくれと催促しています。


 餅を返すよう促しています。


 懲らしめられた火吹男が餅を返しています。


 山神様が餅を子供たちへ。


 湯立ての神事です。
 神楽殿前に1メートル四方の四隅に篠竹を立てしめ縄を張った内に大釜を置き湯を滾らせてあります。

 神楽が終了した後、まづ神主が祝詞をあげます。


 この釜の中に湯が滾らせてあります。
 祝詞の後、米と塩を大釜に入れ、篠竹に縛ってある幣束の一つを外し、それで釜のなかの湯に秘文字を書き、両手で印を結び卜占の仕種をします。


 その後、熊笹で熱湯を周囲の人々に浴びせ、最後には自らも湯を浴び忘我状態になり、神楽連の若者に担がれ拝殿に運ばれ、湯立ての神事は終わります。その場に残された笹の幣は見物人が争って取り合い、その笹で残った湯を自らの体に振りかけ、一年間の無病息災をを願っています。(文化伝承館資料)
 小生、笹の幣をゲットし湯を浴びました。何か良い事があると思います。


 湯立ての神事の後は、餅撒きです。神楽殿、拝殿から紅白の餅や、お菓子が撒かれました。小生、かなりの餅をゲット、自宅で美味しく食べました。


 我が家近くに、こんな素晴らしい神楽があるなんて知りませんでした。
 お誘いいただいたパソコンクラブのK先生、ありがとうございました。
 10月9日の例祭に行われる神楽も見たいと思っています。

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村上の御神楽 その1

2010年01月26日 13時51分48秒 | Weblog

 1月26日(火)我が八千代の天気、雲ひとつない快晴です。
 小生、残念ながら自宅でパソコン・テレビ専科です。
さて本題です。
 1月15日八千代市の無形文化財に指定されている「村上の御神楽」を七百餘所神社へパソコン仲間と見に行きました。1月15日は、この神社の祈年祭の日です。
 この記事の説明文は、「八千代の祭*探訪の栞④ 村上の神楽 編集/発行:八千代市文化伝承館」(以下文化伝承館資料といいます)からの引用、参考にしております。
 神楽とは~神楽の語源は神霊の宿る座を意味する神座(かむくら)から出たもので、このことから次のように ★神を招く → 巫女の体に乗り移り → 神わざや宣託 → 動作が伴う → 舞となる → 様式化された舞 → これが芸能として発展して、神楽といわれるものです。(文化伝承館資料)

 神社には、多くの子供たちも来ていました。


 七百餘所神社境内に掲げられておりました。


 村上の地名は、その昔「村神」と記されていたといいます。
神楽が始まります。
 一同が揃い、神主さんが祝詞(掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に御禊祓へ・・・)をあげられました。 


 まず修祓(しゅぱつ)です。
 修祓~神楽殿及び奉仕者を祓い清める。(文化伝承館資料)


 神主さんが行われました。


 次の神楽は、座清め(火吹男・猿田彦の命:曲目岡崎・ジャカジャン・みこ)です。
 座清め~火吹男が出て、神様を迎える前の掃除をし、猿田彦命が神様のお越しを願い(天孫降臨)道案内をする武勇ある神様で邪神を退散させる祓いをする。(文化伝承館資料)


 火吹男が掃除をしています。


 猿田彦命です。


 猿田彦命は、天孫「ニニギ命」の降臨の際道案内された神様です。


 子供たちが熱心に見ています。


 種おろしです。
 種おろし~五穀の神様である稲荷様が畑を耕し、土を均し種を蒔く準備をする。そこで狐が均された畑に種を蒔く。(文化伝承館資料)
 種おろしの演題です。赤字で記載されているのが曲目です。
 「みこ」の曲目を覚えるための口唱歌(太鼓)~ドドン トコトン ドンドン トコトコ
 口唱歌は、曲目ごとにあるようです。

 お稲荷様(倉稲魂命:うがのみたまのみこと)です。
 倉稲魂命は、穀物の神で笠間稲荷神社など全国の稲荷神社で祀られています。


 畑を耕されている様子です。


 が種を蒔いています。


 鈿女(うずめ)の舞です。
 鈿女の舞~弓矢を持って舞う。これは的を射て豊凶を占うオビシャを模したもの。(文化伝承館資料) 
 天宇受売命(天鈿女命:あめのうずめのみこと)です。


 天宇受売命は、天の岩屋神話で、天の岩屋前で踊った神様です。
 弓と矢を持って舞っています。


 ここで中入りです。
 神楽を舞う人、観客も一休みです。
 その2(完結)に続きます。

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平成22年第1空挺団降下訓練始め その3

2010年01月24日 08時29分57秒 | Weblog

 1月24日(日)我が八千代は、晴天ですが寒いです。
 下の梅・タイトルの梅は、昨日我が散歩道で撮りました。春が近づいていているのですね。 梅は、春告草とも言うそうです。春告鳥、春告魚もいるそうです。


さて本題です。
1月10日(日)「平成22年第1空挺団降下訓練始め」を見に行きました。
 訓練は、午前11時から始まりました。「その1」で偵察活動、「その2」で空挺隊員、戦闘車両等の資材が投下された午前11時39分まで掲載しました。
午前11時40分:CH-47ヘリ2機が飛来し空挺隊員を降ろしました。


 偽装した空挺隊員です。


 高機動車重迫撃砲を牽引(まだ牽引した状態:偽装されている。)して運び、迫撃砲陣地を構築しています。


 ここが最前線です。右後方の隊員が撃たれ倒れました。


 負傷した隊員のもとへ同僚が駆け寄ります。


 UH-1ヘリが隊員救出の為飛来、スナイパーが銃を構えています。


 1機が着陸、負傷隊員を担いでヘリに向かう隊員。2機が上空から警戒しています。


 無事収容し撤収。


 重迫撃砲発射


 飛行するCH-47から吊り下げられ銃を構える隊員


 総攻撃開始:偽装した車両(軽装甲機動車?)も最戦線へ。


 ヘリ部隊も総攻撃開始。


 AH-1Sへりも攻撃へ


 CH-47ヘリも続きます。


 OH-1観測ヘリ(前方ヘリ)、OH-6観測ヘリ(後方2機のヘリ)も攻撃に加わっています。これで訓練(演習)は終了です。


 11時59分:北澤防衛大臣の訓示が始まります。


 敬礼・・・整列した空挺隊員


 ここで写真撮影をおわり、駐車場へと早足で向かいました。
 駐車場から出るのが大変でした。混んでいなければ我が家まで10分です。
 この日は、1時間15分位かかりました。
 待ち時間などの苦労もありましたが、それにもまして第1空挺団の「降下訓練始め」は素晴らしかったです。  来年も見に行きます。

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平成22年第1空挺団降下訓練始め その2

2010年01月20日 14時22分10秒 | Weblog

 1月20日(水)今日は、大寒です。しかし。我が八千代晴天で暖かいです。
 午前中、囲碁の例会に参加しました。成績は、 でした。
さて本題です。
 1月10日(日)「平成22年第1空挺団降下訓練始め」を見に行きました。
 訓練は、午前11時から始まりました。「その1」で偵察活動がが終わった午前11時24分まで掲載しました。
 その後、11時26分 C-130輸送機が上空に現れました。C-130は、イラクに派遣された飛行機です。


 空挺隊員の落下傘降下が始まりました。


 次々に降下します。


 落下傘降下の様子です。


 次にC-1中型輸送機が飛んできました。


 降下開始です。


 次々に飛び出します。


 かなりの数の落下傘が青空に舞っていたのですが、望遠レンズではこの数が限界でした。


 股の間に挟んでいた雑嚢を落とし着地体勢になりました。
 C-130輸送機、C-1中型輸送機は、何回か飛来し、落下傘降下を繰り返しました。


 CH-47から資材の投下が始まりました。


 この資材は、なんでしょうか?


 降下した空挺隊員は前線へ。


 CH-47ヘリが軽装甲機動車を運んできました。


 軽装甲機動車を降ろしました。この車両もイラクに派遣されました。


 次の瞬間、空挺隊員が近寄り前線へ。


 迫撃砲(120mm迫撃砲?)も降ろされました。(午前11時39分)


 空挺隊員、資材、戦闘車両等が次々投入されました。
 これから攻撃です。その3へ続く
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平成22年第1空挺団降下訓練始め その1

2010年01月18日 09時49分35秒 | Weblog
 1月18日(月)わが八千代、曇空で寒いです。
 今朝、我が散歩道の早咲きの梅の蕾がほころびかけていました。
さて本題です。
 1月10日(日)陸上自衛隊習志野駐屯地演習場で実施された「平成22年第1空挺団降下訓練始め」を見に行きました。天気は快晴・訓練日和です。
 「訓練始め」は午前11時から開始されますが、午前九時頃演習場に着きました。
 遅すぎました。撮影できるベスト位置は、すべて塞がっていました。辛うじて撮影できる場所を確保しました。
 オーロラビジョン(株式会社ビジョンテクノネットからのレンタルと思われる。)です。
 第1空挺団々長の年頭挨拶や活動状況等が映し出されていました。


 報道陣です。後方の並んだ椅子は招待客用です。


 時間がなかなか経ちません。寒かったです。
 10時52分頃、演習場上空へ球状の物体が飛んできました。訓練と関係あるのでしょうか。お分かりの方コメントお願い致します。


 10時55分:やっとヘリコプター(UH-1)が飛んできました。


 そして、落下傘の降下がありました。おそらく「訓練始め」のため風向きなど調べたものと思います。後方の建物は、ジャスコ八千代緑が丘店です。


 11時ジャスト:ヘリコプター(CH-47)が飛来し落下傘降下が始まりました。
 訓練の始まりと思います。


 CH-47から飛び立った落下傘です。


 11時10分北澤防衛大臣を乗せたCH-47ヘリが着陸しました。
 右から4人目、背広の方のすぐ前が防衛大臣と思います。
 このヘリと11時ジャストに上空へ飛来したヘリの機体番号が同じ(11時ジャストのヘリは機体番号が少しボケていましたが)なので、大臣が機内から落下傘降下の様子をご覧になり、その後周辺地域を視察し着陸したものと思います。これは、小生の後方で見ていた自衛隊員の会話を思い出し、機体番号を確認して推測したものです。


 大臣着席後、すぐ別のCH-47から落下傘の降下が始まりました。
 この落下傘は、決められたポイントにピンポイントで着陸可能なMC-4自由降下傘です。偵察のための降下と思われます。


 隊員の方をアップで写しました。


 偽装した偵察用オートバイです。


 このジープ?も偵察用でしょうか・・・ 写真は、時間順で掲載しております。


 カモフラージュしたスーツ(ギリースーツ)着用の隊員を乗せたUH-1ヘリです。
 主に人員輸送用で、ベトナム戦争当時良く使われたそうです。


 地上に降り立ちました。偵察の任務でしょう。


 その後、現れたのが多くの隊員が乗ったCH-47です。


 ロープを伝って地上に降りてきます。


 素早い動きで次から次へと降り立ちます。


 次に来たのが観測ヘリOH-1です。これも偵察でしょうか。


 すぐ後に続いたのが対戦車攻撃へりAH-1Sコプラです。敵がおれば攻撃するためでしょう。


 11時24分コプラも飛び去りました。
 これで安全が確認され、これからが本番・落下傘が大空を舞います。
 「その2」に続く

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アンデルセン公園へ行きました その2

2010年01月16日 09時26分37秒 | Weblog
 1月16日(土)我が八千代は、快晴ですが冷たいです。ご自愛下さい。
 昨日は、「村上の神楽(八千代市)」を見に行きました。編集が終わりしだい掲載予定です。
さて本題です。
 チューリップが咲いているとの新聞記事をみて、1月7日ふなばしアンデルセン公園に行きました。
 チューリップについては、「その1」で掲載しました。今回は、その他の花などについてです。
 ここが一番の撮影スポットです。この周辺にチューリップが咲いていました。


 太陽の池の土手には、いろいろな花が咲いています。
 ラッパ水仙です。


 ラッパ水仙をアップで写し、背景に貼り付けました。
 水仙も6~7部咲きでした。今後が見頃と思います。


 前回も太陽の池で撮ったカワセミを載せましたが、その時の1枚です。


 この小鳥を撮っている時、カワセミを見つけたのです。
 たぶんシジュウガラと思うのですが・・・


 葉牡丹でつくられています。太陽の模様と思います太陽の池の土手ですから。


 下3枚の葉牡丹の写真は、「その1」で一枚にまとめて載せました。
 この葉牡丹は、望遠レンズで写しました。


 円形に植えられていました。


 葉牡丹綺麗ですね。満開でした。


 太陽の橋の上から撮りました。


 今後、冒頭で記載した「村上の神楽」や「第1空挺団の訓練降下始め」、12月に3日間通って撮った「本埜村の白鳥の郷」の写真を早急に投稿する予定です。
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ふなばしアンデルセン公園へ行きました その1

2010年01月13日 13時08分42秒 | Weblog

 1月13日(水)我が八千代の天気は晴天です。
 午前中、囲碁の例会に参加しました。成績は、でした。
さて本題です。
 新聞にふなばしアンデルセン公園(船橋市金掘町525所在)にチューリップが咲いているとの記事がありました。1月8日早速同公園へ行きました。
 南ゲートから入るとすぐ噴水があります。その回りにチューリップが植えてありました。風車前にも咲いていました。


 冬にも育つんですね。この季節、屋外でチューリップを見るのは初めてです。


 アップで撮りました。種類はこの位でした。同じ種類がダブっているかも知れませんが・・・


 太陽の池で小鳥がいたので望遠レンズに換え撮っていました。
 突然、目前で水音がしました。見ると鳥が水面から飛び立ち池のロープにとまりました。カワセミです。しかも小魚をくわえているではありませんか。 あわててシャッターを5~6回切りました。ボケ写真ばかり、魚をくわえているのは、この1枚だけでした。


 その後、池の杭などにとまりシャッターチャンスはかなりありましたが、我がレンズでは遠すぎました。600mm位のレンズが欲しいと思いました。
 それでも、カワセミを初めて撮れて良かったと思っております。


 蝋梅水仙も咲いていました。
 水仙は、6~7部咲きでこれからが見頃と思います。


 葉牡丹も綺麗でした。


 この公園、65歳以上の高齢者は、入場無料です。
 小生高齢者、ありがたいことです。
 「その2」で葉牡丹・ラッパ水仙(黄色)などの写真を掲載いたします。

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歩いた歩いた2009年

2010年01月11日 10時30分14秒 | Weblog
 1月11日(月)我が八千代、曇り空で寒いです。
 日課のウオーキングは済ませてきました。
 昨日は、陸上自衛隊第1空挺団の「降下訓練初め」を習志野演習場へ見に行きました。素晴らしかったです。編集が済みしだい掲載する予定です。現在のタイトル写真は、その訓練を写したものです。
 下の写真は、我が女房殿が先日写した蝋梅です。

さて本題です。
 平成21年のウオーキング記録です。
 小生、朝夕各1時間のウオーキングを日課にしております。
 お蔭様で前年に比べプラスになりました。
 昨年1年間の総歩行数~4,890,580歩前年比プラス300,780歩)です。
 その他次表のとおりです。
本埜村で撮った白鳥を貼り付けました。

 
 上の表と下のグラフは、日々の歩行数を入力すると自動的に変るようエクセルで設定しています、。
 棒グラフが伸びるのが楽しみです。(グラフの背景は、印旛沼から写した富士山です。)        

 
 総括すると
 9月までは健康で、その上天候にも恵まれ順調に歩行数を伸ばしてきました。
 しかし、10月初めに鼻風邪を引き11月中旬まで身体の調子が良くありませんでした。特に10月は、ほとんでウオーキングが出来ませんでした。
 昨年の総歩行数を距離に換算(歩幅70cm)すると3,423kmとなります。
 これは、東京~鹿児島~東京そして東北方面へ、北上市まで歩いたことになります。(JR営業キロで計算)
 北上といえば、ダーク・ダックスの歌った「北上夜曲]が有名です。
          匂いやさしい 白百合の
          濡れているよな あの瞳
          想い出すのは 想い出すのは
          北上河原の 月の夜

 今年も、朝夕各1時間のウオーキングは続けます。
 毎日歩いていると色々の出会いがあります。人との出会い、四季それぞれの自然との出会いがあります。
 今散歩道では、コブシの蕾が少しずつ大きくなっております。

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月食&富士山(元旦八千代市から写しました)

2010年01月06日 13時06分36秒 | Weblog

 1月6日(水)我が八千代は、晴天です。午前中、囲碁の例会に参加しました。
 今日は、勝敗にこだわらず肩慣らししました。
 昨日(小寒)が寒の入りでした。寒があける節分まで厳しい寒さが続くとおもいます。
 どうぞご自愛下さい。

さて本題です。
 平成22年元旦、午前3時30分起床。
 月食を観察しました。
 西の空にお月様があると思っていたのですが結構高い位置でした。我が家前で写しました。(4時23分)
 マンションを主体に写しましたのでお月様は白くボケています。我がカメラ、我が腕では仕方ありません。


 時間ごとの月食の様子です。
 小生今年は古希、元旦の月食はもう見ることは出来ないようです。


 下の写真、我が望遠カメラで写した(4時23分)大きさの三分の二です。


 下の写真は、2日朝に写しました。。(望遠で写しました。)
 風景(この建物かなり遠くにありましたが、上部だけしか入りませんでした。)を入れ月をこの大きさで写しかったです 残念ながら月が高すぎました。


 飯綱神社(八千代市)へ初詣した後、二箇所で富士山を拝みました。
 印旛新川富士美橋からです。


 八千代市桑橋からです。


 八千代緑が丘駅近くにあるスーパー「トライアル」3階駐車場からは、2日朝に拝みました。
 八千代市からは、富士山はめったに見ることは出来ません。
 お蔭様で元旦・二日と拝むことが出来ました。


 月食の写真如何だったでしょうか。元旦早々頑張りました。

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八千代「飯綱神社」で初日の出を拝みました

2010年01月04日 08時04分40秒 | Weblog
 1月4日(月)我が八千代は、晴です。
 今日が仕事始めの方が多いと思います。良い年になってほしいものです。
 小生、これから朝のウオーキングに出かけます。
さて本題です。
 元旦、午前6時過ぎ飯綱神社(八千代市)へ初詣に行きました。
 日の出前の状況です。印旛村から来た若者もいました。「日の出の名所」とインターネットで検索したとのことでした。


 6時57分:初日の出です。多くの方が手を合わせておられました。お日様が出る位置に雲があったので日の出が少し遅れました。手前に印旛新川があります。


 急な石段を登ったところに飯綱神社の鐘楼があります。


 戦国時代には、太田道灌が米本城や臼井城を攻撃する際に兵站基地としたそうです。
 多くの方が焚き火を囲んでおられました。


 この拝殿は、明治24年に造られたといいます。
 小生、若干のお賽銭で多くの願い事をしました。神主の子供ですので、神道の作法だけは守ったつもりです。


 初詣の帰り、印旛新川・桑橋地区で富士山を(この富士山、次回ブログで掲載)拝みました。
 その後、吉橋の八幡神社へお参りしました。ここでは、お神酒をすすめられたのですが、生憎車、お断りするとみかんをプレゼントされました。


 2日朝のウオーキングで萱田地区の八幡神社にお参りしました。
 この写真は、自宅へ帰りカメラ持参で写しました。


 小生、今年は古希まだまだ頑張るつもりです。
 何か良いことがありますように・・・

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