平成30年6月29日(金)我が八千代市、晴天ですが今日も風が強いです。
さて本題です。
6月28日佐倉藩鎮守「麻賀多神社(佐倉市鏑木933番地所在)」へお参りしました。
鳥居をくぐると右に手水舎があり、洗心と刻まれています。
右側に「皇紀二千六百年」(昭和15年:西暦1940年)と記されていましたが、この場所に貼り付けました。
「皇紀二千六百年」を祝って造られたのでしょう。小生と同い年です。
手水の作法です。
拝殿前に茅の輪が設けられていました。
大祓と茅の輪のくぐり方の説明が掲示されていました。
作法どおり茅の輪くぐりをしました。
拝殿後方は、樹齢800年の神木「みむすび銀杏」です。
例年なら、「七夕飾り」などいろいろの飾りつけがしてあるのですが、強風のためかありませんでした。
「夏越の祓」の二日前でしたが、この半年間の罪やケガレを祓い、残る半年の無病息災をお願いしました。
拝殿の扉が閉められていました。強風のためと思います。
右側が神殿、左側が拝殿です。その中間に「みむすび銀杏」があります。
下方に「みむすび銀杏の願いひも」があります。願いひもは、ご神木と繋がっているそうです。
「みむすび銀杏の願いひも」をアップで写しました。
境内に開運絵馬がありました。
麻賀多神社のキャラクター「むすびちゃん」と本年の干支の戌が描かれています。
今日も風が強いので、境内の飾りつけ等はなく、拝殿の扉も締まっていると思います。
明日の「夏越の祓」には、強風がおさまってほしいものです。
平成30年6月27日(水)我が八千代市、晴天ですが風が強いです。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
ギシギシ(羊蹄)です。
上より少し若いギシギシです。
実がギシギシ詰まっています。果実の長さ~2.5mm位。
何カ所か糸のように垂れ下がっています。
茎と茎をすり合わせるとギシギシ鳴ることからこの名前が付いたそうです。
別名~「牛草(うしぐさ)」。
茎の高さは、1m位になるようです。写真に撮ったギシギシは、50cm位でした。
ギシギシの根は、便通をよくしたり、皮膚病や腫れ物を改善する羊蹄根という生薬にもなるようです。
随時、散歩道の花や果実などの写真を投稿します。
平成30年6月25日(月)我が八千代市、快晴・暑いです。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
ヤブカラシ(藪枯らし)です。(6月9日撮影)
少しづつアップで撮りました。
花は、直径約5mmで花弁四枚と雄蕊4本雌蕊が1本あります。
藪を枯らすほど繁殖するので、この名が付いたようです。別名~ビンボウカズラ(貧乏蔓)。
開花後、半日ほどで花弁と雄蕊が散ってしまい、雌蕊と花盤が残ります。
蟻さんが花の蜜を吸っています。
ハコベホオズキ(繁縷酸漿:ナス科)です。
名前の由来は、葉が「ハコベの葉」に似ていることだそうです。
花をアップで撮りました。
花径約5mmの小さな花です。
蕾です。
南アフリカ原産で、明治時代小石川植物園で栽培されていたものが、野生化したそうです。
若い実です。 面白い形をしています。
随時、散歩道の花などの写真を投稿します。
平成30年6月23日(土)我が八千代市、曇天です。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)です。
花と実です。種も見えますね。
アカバナユウゲショウは、明治時代にアメリカから持ち込まれたそうです。
花径は10mmから15mmくらいです。。
夕方から咲くことからこの名前が付いたと言われていますが、朝から咲いています。
実です。種が見えています。
アカバナユウゲショウの種子です。
雨が降れば、実が開き雨で種を撒き散らします。・・・「雨滴散布」
雨が止んで数時間して撮影しました。
雨で種が散布される前に雨が止んだのでしょうか。あるいは、湿気が強かったので実が開いたのでしょうか。
小さな果実の中に多くの種があります。
この写真で、種を数えたところ50個ほどありました。
種はなくなっています。
茶色の花が咲いているように見えます。
このように開いた果実は、雨が止んで乾燥すると再び閉じます。次の雨の時、又開いて種子を散布します。
散歩道の花などの写真・・・随時投稿します。
平成30年6月21日(木)我が八千代市、曇天です。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
アザミ(薊)です。(6月3日撮影)
花の下の丸いトゲトゲ部分(総苞)の大きさは3.5cm位です。
真上から撮りました。
ニワゼキショウ(庭石菖)です。
草の丈は~10cm位、花の大きさは、5mm位です。
アヤメ科の仲間だそうです。 別名~南京文目(なんきんあやめ)
アップで撮りました。
色は違いますが、ニワゼキショウです。
葉が石菖というサトイモ科の植物に似ていて、庭によく生えることから庭石菖の名前になったそうです。
花は一日でしぼみます。・・・一日花です。
随時、散歩道で撮った花などの写真投稿します。
平成30年6月19日((火))我が八千代市、久しぶりに青空が見えています。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
キキョウソウ(桔梗草)です。(5月30日~6月5日撮影)
鮮やかな紫色が桔梗に似ているのでこの名前がついたようです。
花の大きさは15mm前後です。 後方に蕾が写っています。
花も葉も段になってついているので、ダンダンキキョウ(段々桔梗)の別名があります。
我が散歩道にも数カ所雑草の中で咲いているところがありますが、高さ:10~20cm、花も小さいので気づく方はいません。
以下、アップで撮っていますが、可愛い花です。
京かのこ(京鹿の子)です。(5月25日撮影)
「京鹿子」とは京都でそめた絞り染の一種で、その「鹿の子絞り」に花が似ていることが名前の由来といいます。
アップで撮りました。
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年6月17日(日)我が八千代市、曇天です。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
ガクアジサイ(額紫陽花)です。(掲載写真は、5月25日~6月4日に撮影)
少しアップで撮りました。
中心部には、淡い紅色の花(両性花)が咲いています。その周辺部にある小花に見えるものは、装飾花(萼片)です。
花の構造が、額縁のように見えることから額紫陽花と呼ばれるそうです。
花をアップで写しました。花径1cmにも満たない小さな花です。でも可愛い形をしています。
蕾です。
淡い青紫のガクアジサイです。
花をアップで・・・
蜂さんが蜜を吸いに来ました。
装飾花(萼片)にも小さな花が咲いています。
この花は、結実しないそうです。
蕾です。
随時、散歩道で撮った花など投稿します。
平成30年6月15日(金)我が八千代市、雨天です。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
チドリソウ(千鳥草)です。(5月20日撮影)
別名・・・ヒエンソウ(飛燕草)です。名前は、千鳥の飛ぶ姿に似ていることから付いたそうです。
鳥が飛んでいるように見えます。
花が満開になりました。(ここからは、6月2日撮影)
上の写真の方が、飛んでる姿に似ています。
花をアップで撮りました。
真ん中の袋から、種が飛び出しそうです。
ジューンベリーの実です。(以下5月20日撮影)
実が6月(June)に収穫できることから、ジューンベリーという名前が付いたそうです。
果実は、食べると美味しいそうです。 まだ、食べたことはありません。
ジャムの材料としても利用できるといいます。
ジュンベリーの花です。(過去に、このブログに投稿した写真)
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年6月13日(水)我が八千代、晴れてきました。
さて本題です。
6月7日村上緑地公園「桜の広場」のユリまつりへ行きました。
御覧のとおり、見ごろでした。
「赤白黄色にオレンジ、ピンクと色鮮やかな21種類のスカシユリ」(ユリまつりポスター)が咲いていました。
今年は、オリエンタルユリから早咲のスカシユリに統一したそうです。
ユリの観賞会:6月9日(土)~6月17日(日)まで開催されます。
(土)(日)には、「竹細工の実演」、「スーパーボールすくい」などがあります。
まだ蕾だけの区域もありましたので、観賞会期間中は花が見れると思います。
下方から撮影しました。
ユリの花をアップで写しました。
背景をぼかして写しました。
個々の花の名前は、分かりません。
村上緑地公園の無料駐車場は、夜間の出入りが出来なくなりました。(看板に記載)
車庫代わりに使っていた方が少なくなったのか・・・空き駐車スペースが多くなっていました。
平成30年6月11日(月)我が八千代市、雨天です。
さて本題です。
わが家の小さな庭に早くもコスモスが咲きました。(6月5日撮影)
コスモスの蕾から花が咲くまで観察しました。
5月26日午前8時05分撮影。
蕾が赤みを増してきました。5月28日午前7時42分撮影。
蕾が割れ花びらが少し見えてきました。 5月29日午前9時45分撮影。
花びらがかなり見えてきました。 5月30日午後3時58分撮影。
花が開いてきました。 5月31日午前11時19分撮影。
5月31日午後1時57分撮影。
コスモスの花が開きました。 6月1日午前7時54分撮影。
蕾から花が開くまで6日かかりました。
白色のコスモスです。
キバナコスモスも咲いています。
随時、花などの写真投稿します。