谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

印旛新川から富士山を撮影

2008年02月27日 14時26分36秒 | Weblog

 2月25日(月)朝起きると晴天。早速印旛新川まで富士山を撮りに行きました。
 富士美橋へ行くと富士山がはっきりと見えました。しかし、そこからは富士山の頂上付近しか見えません。
 対岸に富士鉄興業という会社があります。以前からそこから富士山がもっとよく見えるのではないかと思っておりました。ピッタシカンカン撮ったのが下の写真です。
 かなり裾野まで見えました。


 撮影していると富士鉄興業の方(社長さん?)に話しかけられました。カメラのベテランのようで300mmだと迫力のある写真が撮れるとの事でした。
 残念ながら150mmまでしか持っておりません。エプソン・オリンパスの協力講座で、次は300mmのレンズがお勧めですとアドバイスを受けております。次のターゲットです。
 「夕陽の富士山も良いよ」と夕方の撮影も勧められました。
 下の写真は、上の写真を拡大したものです。


 夕方午後5時ごろ、富士鉄興業へ行ったところガスがかかり富士山がかすんで見えました。
 また朝の方がみえ「太陽が沈む直前になるともっとよく見えるから待ったほうが良い」とアドバイスを受けました。
 しばらくすると陽が右方の鉄塔辺りに沈んでいきました。そこで撮ったのが下の写真です。まあまあですか。

 明日の木曜日、前述のカメラ講習で写真の編集方法を習います。同じ写真がもっと綺麗になるかも???
 富士鉄興業の方によれば「2月15日頃、富士山のところに陽が沈む]そうです。
 来年は、300mmのレンズで富士に沈む太陽を撮りたいと思っております。
 長生きしなければ・・・・・・・

コメント (1)
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甚兵衛沼釣行記(釣果情報)

2008年02月24日 15時47分13秒 | Weblog

 昨日から我が家付近は、強風が吹き荒れています。
 朝のウオーキングは、風に負けて中止しました。夕方のウオーキングもだめのようです。

さて本題です。
 昨日(2月23日)甚兵衛沼へ「へら鮒釣り」に行きました。
 行く途中、印旛沼の捷水路で山田橋の撮影をし、午前9時過ぎに甚兵衛沼に着きました。
 釣ろうと決めていた場所は、すでに他の釣り人がおりました。
 ほとんどの人が北、北東岸(すぐ下の写真)で釣っておりました。
 仕方がないので船着場のそばに入りました。しかし、アタリがなくそれに向かいの南西風が強くなりました。
 思い切って風を背に受ける事務所前(一番下、椿の写真の前)に場所を移しました。


 そこには、釣友がすでに釣っておりました。
 その隣に座り、6尺の竿を出しました。お隣さんは、ぼつぼつ竿を絞っているのですが、小生には全くアタリがありません。

 釣りを止めようと思っていると、前方に水鳥のバンの群れがきました。早速バンを撮ろうとカメラを出したとたん、釣友が「白鳥・白鳥」と空を指しました。真上を見ると白鳥の群れが飛んでいるではありませんか。グッドタイミング、5枚写真を撮ることが出来ました。それが下の写真です。

 方向から考えて、本埜村の白鳥飛来地に帰るようです。
 白鳥は、ぼつぼつ北国に帰るのではないでしょうか。早期に「甚兵衛沼への釣行」兼ねて「白鳥見物」を計画されることをお勧めします。


 このころになると春一番が吹き荒れ、多くの釣り人がいた北・北東岸は向かい風で波立ち釣りをできる状態ではなくなっていました。

 小生、一度もアタリがなく午後1時に竿を納めました。
 次回は、一束(いっそく・100枚)釣るぞ・・・・・冗談でーす・・・・・
 下の写真が、小生の釣り座の後ろで咲いていた椿です。その下にはフキノトウが芽を出しておりました。
 
 

 この日は、春一番で釣果は良くありませんでしたが、前日の金曜日には14枚釣った人もいました。3月になれば30枚は釣れると思います。
 たとえ釣れなくても、こんな景色や白鳥を見ながらのんびり釣りをするのも楽しいものです。甚兵衛沼情報また掲載します。
 甚兵衛沼に釣りに行かれた方は、情報をコメントして下さい。

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へら鮒管理釣り場「甚兵衛沼」情報

2008年02月20日 18時43分10秒 | Weblog

 本日(2月20日)の午前中、八千代市睦公民館で囲碁の例会がありました。
 対戦成績は、2勝1敗でした。まあまあか・・・・

さて本題です。
 昨日は、久しぶりに甚兵衛沼へ「へら鮒釣り」に行きました。
 1ケ月ぶりの釣行です。
 天気もよく釣りを楽しみました。


 釣友によると、雪が降ったりと寒い日が続いていたので、 ここ2~3日アタリがほとんどなく釣果は今市のようでした。
 下左の写真は、釣友がへら鮒を釣ったところです。
 右は、毎年沼に来るバン達です。土手で何かを食べています。
 この日は、お昼ころからアタリが出始め、釣果は上がらないものの結構楽しめました。
 午前10時30分頃から釣りはじめました。釣れなければ午後1時には帰ろうと思っていました。しかし、あきない程度にアタリがあり、午後2時、午後3時と時間を伸ばし、結局は午後3時30分まで釣ってしまいました。
 皆5枚以上は釣っており、アタリを持ってきてくれたと釣友に持ち上げられました。

 この日の状況では、今週末にも竿頭で20~30枚程度釣れると思います。30年間沼に通った「へら師」の感です。
 例年2月なかばころから釣れるようになります。今後期待がもてます。
 


 この日の本埜村の白鳥です。
 甚兵衛沼のすぐ近です。50羽位の白鳥がいました。
 早く見ないと・・・・・・・・ボツボツ旅立つと思います。


 一昨日、佐倉城址公園へ梅の撮影に行きました。
 下は、公園内にある国立歴史民族博物館です。月曜日は、定休日です。


 早咲きの「この梅」しか咲いていませんでした。
 3月上旬が梅の見どころだと思います。再度挑戦します。


 明日は、世田谷の梅が丘まで写真の勉強に行きます。
 良い写真が撮れましたら掲載いたします。

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一眼レフカメラ講座で勉強

2008年02月16日 10時53分09秒 | Weblog

 今日も、八千代市は晴天です。
 しかし、北風が厳しいですね。ご自愛ください。

 一昨日の木曜日、オリンパス・エプソン協力講座「梅や町並みをRAWで撮って、現像の基本とモノクロプリント実践講座」受講のため西新宿まで行きました。
 久しぶりの新宿、おのぼりさん気分でした。
 昭和34年上京したころは、毎日曜日新宿に遊びに行きましたが、現在は、1年に1~2度です。
 下の写真は、ビルの谷間での撮影実習です。
 受講生は、20名くらいです。皆さんカメラについては、ベテランのようです。
 つい先日一眼レフカメラを購入したばかりの小生、ついてゆけるかどうか不安だらけです。


 下左のビルの谷間で撮影実習したわけです。
 右は、帰りに副都心を写しました。
 その後、恒例の新宿駅南口にある「広島ゆめてらす」で広島菜漬を買い帰宅しました。

 この講座は、後二回あります。
 来週は、羽根木公園(梅園)と下北沢にかけての町の風景をRAWモードでの撮影実践講座があります。
 再来週は、PCを使用してRAW現像・モノクロ画像作成・モノクロプリントを学びます。 今オリンパス一眼レフ「E510」説明書で猛勉強中です。
 


 話題は変わります。
 我が家の庭に餌を置くとまず「めじろ」が来ます。その次に来るのが「ヒヨドリ」や「ムクドリ」です。ヒヨドリなどが来るとめじろは退避します。
 そこで、小生窓を開けヒヨドリを追っ払います。次の瞬間めじろが帰ってきて餌を啄ばみます。めじろ→ヒヨドリ→小生→めじろ→ヒヨドリ→小生の繰り返しです。
 今もこの記事を作成しながら、ヒヨドリを追っ払っております。


 カメラ講座の続報を載せる予定です。来週は、甚兵衛沼へ「へら鮒釣り」にも行こうと思っております。

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百舌の早贄その4

2008年02月10日 08時24分30秒 | Weblog

 昨日(9日)は、中国地方から関東にかけ大雪が降りました。
 幸いにも、我が八千代市には雪は降りませんでした。現在は、薄曇りでお日様が見えます。
 下の写真は、節分に降った雪の写真です。
 左は、翌日に撮ったものです。右は、昨日我が散歩道で発見し撮ったかまくらです。


さて本題です。
 昨年、11~12月もずの早贄を探し、カメラ片手に印旛新川を歩きました。
 新川1000本桜事業に携わっている方から早贄を教えてもらい、その不思議さにすっかり「もずの早贄」の虜になりました。
 探しているうちに、すっかり日が傾いてきました。
 写真は新川の富士美橋を写しております。天気の良い日には、その向こうに富士山が見えます。


 下の昆虫は何でしょうか。もずが背中を食べたのでしょうか。


 この昆虫は???


 下は、バッタに間違いないでしょう。


 この虫は?断末魔ですか。あわれでもありますが、これも自然界の掟でしょう。


 もずの早贄を4回にわたり掲載しましたが如何だったでしょうか。
 残酷に思われたでしょうか。自然の不思議に驚かれたでしょうか。
 今年も、もずの早贄を探すつもりです。
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百舌の早贄その3

2008年02月05日 11時35分21秒 | Weblog

 今日は、気持ちの良い晴天です。
 昨日は、立春でしたがまだまだ寒い日が続きそうです。ご自愛ください。
 今朝撮った、我が散歩道の早咲きの梅です。


 一昨日、八千代市でも大雪が降りました。
 わが家の窓から建設現場を写しました。


さて本題です。
 昨年、11~12月もずの早贄を探し、カメラ片手に新川を歩きました。
 新川1000本桜事業に携わっている方から早贄を教えてもらい、その不思議さにすっかり「もずの早贄」の虜になりました。
 下は、我がパソコン仲間を誘い「もずの早贄ウオッチング」を行ったときの写真です。
 皆さんも、すっかり早贄の虜になり撮影に夢中のようです。


 下の早贄は、バッタでしょうか。?


 下もバッタ????すばらしいハンターですね。


 何回見てもカエルの早贄はショッキングですね。


 見事に、枝先にバッタを突き刺しています。


 無残といえば無残ですが、これが自然界の掟でしょう。
 見つける毎に驚き驚きの連続です。
 もずの早贄については、もう一度投稿します。

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平林寺に行きました

2008年02月02日 11時51分38秒 | Weblog

 1月は去り、今日は、2月2日明日は節分です。
 4日は立春ですが、まだまだ寒い日が続きそうです。風邪などひかれぬようご自愛ください。
 今週は、いろいろ悪いことが続きブログ投稿が遅れました。

さて本題です。
 1月27日平林寺(所在地:埼玉県新座市野火止3-1-1)に行きました。
 平林寺は、臨済宗妙心寺派のお寺だそうです。
 永和元年(1375年)埼玉県岩槻に創建され、その後、寛文3年(1375年)川越藩主松平信綱・輝綱父子により菩提寺として現在の野火止に移されました。
 下は、本堂です。仏堂の裏にあります。
 本堂全体を写そうとしたのですが立地条件で無理でした。


 下左が総門、ここが入り口です。(入場料:大人300円)
 右は、鐘楼です。この写真では、見にくいですが蝋梅が咲いていました。
 梅は、まだ蕾でした。


 総門の先が山門で、両側に金剛力士像があります。


 山門をくぐると仏堂があります。


 広大な境内に、武蔵野の面影を残した樹木が多くあります。
 境内林は、国の天然記念物に指定されております。


 下左は松林です。右は、野火止塚です。
 野火止塚は、野火の見張台との説が有力だそうです。


 下左は、放生池で、真ん中にあるのが弁天堂です。
 右が納屋です。昔どこかで見たなつかしい風景ですね。


 その他、松平家の墓所など多くの文化財があります。
 また、梅、桜、もみじなど季節それぞれの風景を楽しめると思います。
 是非一度は、行かれることをお勧めします。

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