平成30年4月30日(月)我が八千代市、曇ってきました。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
ウグイスカグラ(鶯神楽)の花です。(花・3月27日~4月初旬撮影)
花の長さは、1.8cm位です。
鶯が鳴きはじめる頃に、花が咲くことから「ウグイスカグラ」の名前になったそうです。
蕾も可愛らしいですね。
アップで・・・
ウグイスカグラの実です。(果実4月20日~22日撮影)
果実の長さは、1~1.5cmです。
果実は、甘く食べることが出来るそうです。まだ食べたことはありません。
一説には、この実を鶯がついばむ姿が神楽を踊っているように見えることが名前の由来とも言われています。
果実がくっついています。
これは親子・・・
間もなく赤くなります。
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月28日(土)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
タネツケバナ(種漬花)です。(2月11日撮影)
この花が咲くと種もみを水に漬けて田植えの準備を始めたのが、名前の由来だそうです。
タネツケバナの熟した実と種です。(4月21日撮影)
熟した実に触ると、サヤが割れて種が飛び出します。
サヤの長さ~2cm位。種の長さ~1~1.2mm
カワウ(河鵜)です。(3月17日撮影)
嘴を閉じているようにみえますが、川面に写っている鵜の嘴は開いています。
印旛新川:村上橋近くで撮影しました。
鵜の翼羽は油分が少なくあまり水をはじかないため、長時間濡れた翼を広げ乾かすそうです。
カメラの方を向いてくれました。
カワウの玉乗りです。
随時、散歩道の花や、鳥の写真など投稿します。
平成30年4月26日(木)我が八千代市、気持ちの良い晴天です。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
オキナグサ(翁草)です。(4月1日撮影)
右下に実が写っています。
少しづつアップで
綺麗な花ですね。
花の後、白い毛をつけた果実が茎の先に集まって、風にそよぐ様子を白髪の老人に見立てて「オキナグサ」と呼ばれるようになったそうです。
実が少し出来ています。
ヒサカキ(姫榊)の花です。
アップで・・・
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月24日((火))我が八千代市、曇空です。
さて本題です。
4月20日、浅間神社(八千代市村上所在)へイヌザクラ(犬桜)を見に行きました。
鳥居をくぐり、石段をのぼるとイヌザクラがあります。
イヌザクラです。
幹周り2.95m、樹高14m、樹齢200年・・・八千代市指定文化財(天然記念物第1号)
左側の祠が浅間神社と思います。
イヌザクラの花です。
枝元から咲いています。
白い花びらの花が咲いています。右方の方は、花びらが散った後と思います。
夏には、赤い実がなるそうです。
忘れなければ、見に行こうと思っています。
アップで撮りました。
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月22日(日)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
3月29日房総のむらに行きました。
明治13年から明治44年まで使用された千葉県議会議事堂を、当時の写真や版画によって外観を再現したそうです。
旧学習院初等科正堂です。
明治32年、学習院初等科正堂(講堂)として四谷区に建てられた。・・・昭和12年、下総御料牧場のあった印旛郡遠山に移築、遠山地区の小・中学校の講堂に使用されていた。・・・昭和48年千葉県に寄贈され、現在の場所に移築されたそうです。
国の重要文化財に指定されています。
以前に来た時より、壁などが綺麗になっていました。新しく塗装したのではないでしょうか。
龍角寺古墳群第101号古墳です。
発掘調査に基づき造られた当時(6世紀前半)の様子に復元したそうです。
人物埴輪をアップで写しました。
史跡岩屋古墳(国指定史跡)です。
墳丘の一辺約80m、高さ13m・・・全国一の規模の方墳だそうです。
残念ながら写真を撮ったところまでしか行きませんでした。
次に訪れた時には、一回りするとともに、頂上まで行こうと思っています。
古墳の上には、桜が咲いていました。
天候に恵まれ、「房総のむら」を楽しみました。
平成30年4月20日(金)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
4月10日・14日、北東部近隣公園(八千代市吉橋字西内野所在)へウワミズサクラ(上溝桜)を見に行きました。
御覧のとおり、かなり大きな木です。 高さ15m位になるそうです。
少しづつ、アップで撮りました。
枝先に6~8cm位のブラシのような形の花序をつけ、小さな花が多く咲きます。
まだ蕾があります。
満開です。
可愛い花ですね。
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月18日(水)我が八千代市、晴れてきました。
さて本題です。
満開のモミジの花です。(投稿の写真は、3月30日~4月16日撮影)
イロハモミジと思います。
新芽の様子です。
赤い袋の中に、葉と蕾が見えます。
少しづつ外に出てきました。
ほぼ新芽が出てきたものや、ほとんど見えないものなどがあります。
花が咲いてきました。
花には、雄花と両性花が混じって咲いています。(両性花は、少ない。)
ほぼ真ん中に咲いているのが両性花で、他は雄花と思います。
葉は、手のひら状に5~7つに裂けています。
写真の葉は、7つに裂けています。
葉の先が、「いろはにほへと」と七つに裂けているので・・・イロハモミジと名付けられたそうです。
この写真にも、両性花が1つ写っています。
翼果と雄花です。
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月16日(月)我が八千代市、晴天で過ごしやすいです。
さて本題です。
3月19、22日、散歩道にある東邦大学薬学部薬草園で撮りました。
トサミズキ(土佐水木)です。
アップで撮りました。
5~7の小花の集合体です。
可愛い花ですね。
土佐(高知県)の山地に野生のものが多く、枝を切ると水気が多いこと、あるいはミズキに葉が似ていることがこの名前の由来のようです。
ミズキ科ではなく、マンサク科の植物だそうです。
ヒュウガミズキは、散歩道に多くあるのですが、トサミズキは見つけることが出来ませんでした。
薬草園内に雉もいました。
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月14日(土)我が八千代市、曇天です。
さて本題です。
我が家の小さな庭で咲きました。
シュンラン(春蘭)です。(3月17撮影)
花が4個ほど見えています。
花は、土筆のようにひょろひょろと伸びてゆきます。(3月24日撮影)
上の写真と比べるとかなり伸びています。
下方から撮りました。結構苦労しました。(以下、3月13日撮影)
別名~「ジジババ」だそうです。
花を見てください。・・・上方がおばあさんが頭にかぶる「ほっかぶり(頬っ被り)」・・・下方がおじいさん「白いひげ」・・・に見立てて「ジジババ」の名前が付いたようです。
「ジジババ」に見えますか
斜め横から撮りました。
ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下)です。(3月14日撮影)
ヒマラヤ地方が原産地だそうです。
名前の由来もこのあたりから・・・
随時、散歩道の花など投稿します。
平成30年4月12日(木)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
京成バラ園:池周りの自然庭園で春の花を撮りました。(3月11日、24日)
ローズショップ前には、ミモザが咲いていました。
京成バラ園は、我が散歩道にあります。今年は、ローズガーデン年間パスポートを購入しました。
自然庭園には、ボケ(木瓜)やコブシ(辛夷)が咲いていました。
池を入れて自然庭園を撮りました。
ボケの花です。
ミツマタ(三叉)の花です。
ベニスモモの花です。
池には、赤浮草がありました。
望遠レンズで写した1枚ですが、怪物が写っていました。(魚でしょうか。カエル)
橋の上から池を見ていると、可愛い鯉が餌をねだって寄ってきました。(残念ながら餌は持っていませんでした。・・・ごめんね。)
時々、年間パスポートで、園内を散歩をしています。