谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

新四国八十八ヶ所めぐり(第4回の2・第4回最終回)

2007年08月25日 10時50分37秒 | Weblog
 今朝撮れたての我が家の花です。


 朝顔は、毎年8月10日ごろから咲き始め今頃が最盛期です。少し遅いように思うのですが・・・・、今朝は80輪ほど咲きました。 

さて本題です。
 我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)](編集:八千代市立郷土博物館・むつみ街づくり研究会・村上昭彦 発行:愛宕山貞福寺)で知りました。
 そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
 図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。


 5月4日第24番船橋薬師堂、第83番谷津地蔵堂、第57番中野木薬師堂を訪れました。
 まず第24番船橋薬師堂(船橋市宮本6-26-13)です。
 住宅街の一角にありました。


 札所の第24番標示がユニークです。


 第83番谷津地蔵堂(船橋市谷津6-21-17)です。
 成田街道沿いにあります。中野木交差点のすぐ側です。
 地蔵堂の左後方に写っているのが、天保4年(1833)造立された四国霊場八十三番供養塔で、正面に「新四国八十八ヶ所第八十三番讃州一ノ宮模」と刻まれております。(図録による)


 第57番中野木薬師堂(船橋市中野木1-3-28中野木公民館)です。

 札所は、ご覧のとおり建物と一体となっております。ここの札所もユニークです。

 今回は、いずれもお寺の境内ではなく、札所が独立しておりました。
次回(第5回~1)は、第30番萱田飯綱神社、第21番萱田長福寺、第51番萱田薬師堂を掲載します。
コメント
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