小生、朝夕各1時間ウオーキングをしています。
本年の延べ歩行kmですが、5月27日に1471kmになりました。
東京~鹿児島は1467km(JR営業キロ)ですので、鹿児島まで歩いた計算になります。
下の写真は、本日撮れたての美容柳です。
さて本題です。
5月25日(月)パソコンクラブ仲間と旧古河庭園(北区西ヶ原1丁目所在)に行きました。
パンフレットには ~西洋と日本が調和する、歴史的な名園~ と出ています。
園内にある石造りの洋館(大谷美術館)です。大正6年古河財閥の古河虎之助男爵が建築したものです。現在は、国が所有し東京都が借り受けて公開しております。
平成18年1月26日に国の名勝に指定されました。
園入り口にある案内板です。これで、園内の概要が分かると思います。
洋館の設計者は、英国人のジョサイア・コンドル博士です。博士は、鹿鳴館やニコライ堂も設計しているそうです。
洋風庭園です。この庭園もコンドル博士の設計です。すぐ上の写真は、この庭園から写しました。バラは、残念ながら盛りを過ぎていました。
馬車道にある鬼門です。屋根の中央ひさしが丸く抉れていますが何か理由があるのでしょうか・・・
十五層石塔です。15層目は、塔の脇に置いてあります。なぜ
日本庭園です。池は、心字池です。
この日本庭園は、京都の著名な庭師、植冶こと小川冶兵衛が造ったものだそうです。
入園料は
一般~150円 65歳以上~70円(小学生以下、及び都内在住・在学の中学生は無料) です。
旧古河庭園については、まだ撮影した写真があります。
「旧古河庭園に行きました その2」に掲載する予定です。