本題の結縁寺へ行った帰途、印旛新川で写した百舌です。
今年初めて見つけたはやにえのすぐ傍の桜の木にとまっていました。縄張りがあるので、おそらくこの百舌が獲物をはり付けたと思います。
さて本題です。
9月20日印西八景の結縁寺へ行きました。
今年三度目です。早朝だったので、小生一人だけ、三脚を使い撮影することが出来ました。彼岸花が咲いている全景です。
彼岸花は、盛りを過ぎたものもありましたが満開でした。
結縁寺の本堂です。2002年8月4日落慶式があったそうです。
本堂内(9月14日撮影)です。正面扉の閉まっている中に、国の重要文化財「銅造不動明王立像」があるのでしょうか。
仏壇の上に三枚の欄間絵があります。向かって左の欄間絵です。
真ん中の欄間絵です。
右の欄間絵です。
境内には、お地蔵様もおられました。
参道と山門です。
このお寺のご住職は、印旛松虫寺が本来の職務(住職)で、兼ねておられるそうです。
高校の校長先生を勤められたと聞きました。
昨日、国の重要文化財「銅造不動明王立像」のご開帳があったはずですが、野暮用があり行くことが出来ませんでした。
結縁寺については、まだたくさんの写真があります。~その3~も掲載します。