3月26日(月)姪の子供を連れてふなばしアンデルセン公園に行きました。
25日、義母の米寿のお祝いの席から強引について来たのです。
彼は、今年ピカピカの1年生になります。
アンデルセン公園には、日本最大級のフィルドアスレチックがあるワンパク王国、童話作家アンデルセンが生まれ育った1800年代のデンマークの田園風景を再現したメルヘンの丘、子供美術館の3つのゾーンがあります。
下の写真がワンパク王国です。左のすべり台のあるのが「ワンパク城」、右が「じゅえむタワー」です。彼は元気いっぱい、3時間ワンパク城周辺で遊びまわりました。我々夫婦疲れてくたくたでした。
これは、メルヘンの丘近くの風景水仙、桜、白木蓮の花が咲いていました。
まさに春です。
ここが、メルヘンの丘です。右が「みにくいアヒルの子をモチーフにした噴水」。左がデンマークに現存する1800年代に作られた博物館の風車を手本に組み立てられた風車です。
桜は、少し早かったですがいろいろな花が楽しませてくれました。
最後に、せがまれ太陽の池でボートに乗りました。30分300円でした。
ボートに乗っている時「午後4時閉園です。」のアナウンスが流れてきました。我々のボートの制限時間は、午後3時52分でしたが、少し早めに船着場に帰りました。
小生には、ボート漕ぎ少しきつかったです。
しかし彼は、喜んでくれました。満足とするか。
夏休みには勿論来て泳ぐと予約しています。
因みに入場料は、高齢者(65歳以上)無料、幼児(4歳以上)100円、小中学生200円、高校生600円、一般900円です。我々の支払った入場料は、いくらだったでしょうか? 計算してみて下さい。
私達貧乏老人にはありがたいことです。感謝、感謝です。