ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

週刊「女性自身」の取材

2012年08月28日 | えっせー
 そのテーマは「怒りの対応法について」だった。
理論ではない具体的なノウハウについて、いろいろお話したら、私の娘と同年代
と見える編集者の方は、そのユニークさに笑いながら、かなり納得されたようだ。
 また、わたしが創案した「セルフ・ヒーリング法」を使い、「心身のネガティブ
なすべて面を解放してから」、改めて「必要なプラスの要素を取り入れる」方法を
話した。また体の前後に回転している、プラス方向とマイナス方向のエネルギーの
存在を、オーリングを用いて体感し、その存在を実感できると、大変驚いたようだが
簡単で誰でもすぐできるので、ぜひ紹介したいと言っていた。
 
 取材を受けている間に、至近距離で女性カメラマンにバチバチ写真を撮られ
ながら、ルックスに自信のないわたしは(いやだな。また自分の写真を見てガッカリ
するのだ)と感じたが、これも仕方がないだろう。
 後から「そう言えば、私って今まで激しく怒ったことがあったかしら?」と思った。
人一倍我儘な方だからすぐに腹を立てるが、できるだけその気持ちは表さない
ように注意はしているつもりだ…でも、その怒りの感情はすぐになくなる。
 それは怒りの感情は、最も体にリスクがあることを熟知しているので、自然に
コントロールしているのかもしれないが、子供の頃からの潔さも幸いしている
のかも知れない。取材された「女性自身」は、10月16日号だそうだ。


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