ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

わたしの大脳の細胞が回転した!?

2012年08月10日 | えっせー
★ 不思議な体験
 昨日はオペラシテーのコンサートに、夫と行くはずだったが、わたしのポカから
友人の一周忌と暑気払いの行事とぶつかり、残念ながら夫の友人にさし上げた。
 SS席のセンターの前から4番目なんて、滅多に取れない席で、わたしは凄く
楽しみにしていたに…潔いわたしなのに今でも残念でならないが、でも11月の
ピアノコンサートは多分良い席が取れるからとあきらめた。
 そのためかどうかは分からないが、食事をしているとき頭が妙にフラフラしてきた
(まさかまた熱中症?)一瞬思ったが、その後も頭がフラフラして気分が良くなく
早めに家に帰った。多分三時半頃だろうか、友人が家までおくつてくれたが、すぐに
ベッドに入り、食事も入浴もできず朝の10時過ぎに電話で起こされるまで寝ていた。

いつものレッスンはとてもやる気になれず、精神統一だけして、頭に意識を向けたら
後頭部から頭頂部までうずくような刺激を感じたが、すぐにその動きが右回りで、しかも
二回転した。それは生まれて初めの感覚だが、もしかしたらそれは…?
 ヒーラーとして自分の実体験から、学者でもないのに「細胞意識説」などど唱えたが
「心のアンチエイジング」川上正也著 講談社発行 の中で「細胞たちは会話しながら」
「情報を伝達している」の項を読んで、「やっぱりわたしが思ったように意識がある」と
多いに納得出来て嬉しかった。わたしは毎日自分の中の60兆あると言われる全細胞と
対話しながら生きているが、そのお蔭もあるが、いつも健康なのだと思っているが、昨日
のわたしの状態は、一体何なのだろう?
 そしてさっきの不思議な感覚は?わたしの大脳からの何らかのメッセージかも
知れない。それにしても・・・・頭と対話したら、今までとは違ったダイレクトな
感覚、これからも再び経験できるのだろうか?
 それにしても、「細胞は絶対に意識がある」と感じた、貴重で不思議な体験だった。



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