ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

胸に沁みた思いやりのお便りとメール

2012年08月25日 | えっせー
 先日の暑気払いはとても楽しかったが、実は張り切りすぎて大変疲れた・
いくら料理好きでも、20人分それも数多くつくったのは自分でも呆れながら
少々空しかった。でも次の朝メールを開いたら、とても嬉しいことに、クラスメートの
男性二人から、感謝のメールが届いていた。
 別にお礼を言って頂きたくて一所懸命やった訳ではないが、でも気持ちが
パーッと晴れたのは事実だ。クラスメート大勢のためつくった料理は、季節がら
「絶対に中毒を出してはいけない、バランスが摂れてヘルシーなものを」と、考え
工夫したものだ。センスが良くない私だから、味はきっとイマイチだと思うが
真心だけはきっと伝わったのだろう。

 そして今日女性の友人から、美味しかったし、とても楽しかった、あなたのやさしさに
ただただ感謝ですと、美しく、素敵なお便りが届いた。
 すぐにメールで「有難う、とても嬉しかった」と返信したら、あれだけの美味しい
お料理を沢山作って、さらに後の片づけがさぞ大変だったことでしょうと、思いやり
溢れた返信がすぐに着た。やはり分かって下さる方はいるのだと、わたしは大変
嬉しかった。たとえお世辞でも料理好きとしては「美味しい」と言う言葉が最高に
嬉しいが、今日のお便りとメールは、今少しささくれ立っている、わたしの心の奥に
柔らかく、やさしくフワーッと広がっていくような気分になった。
 今夜はきっと良く眠れるだろう。

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