ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

夜中から興奮状態

2012年08月22日 | えっせー
 今日は生涯大のクラスメート達20人の暑気払い、わたしのスタジオでする
ことにした。そのためにわたしはもう大分前から献立を考えて準備したが
「野菜を中心にバランスよく、食材をたくさん使って」と張り切っている。
 わたしはお料理を作るのが大好きだが、いわゆるセンスがなく、あまり自分が
満足する味はできない。でも誰か一人でも「美味しい」と言って食べてくれれば
それだけで嬉しい。そのために何度も献立を考えたが、それは実にクルクル変
わっているが、夜中に目が覚め「卵、肉類、魚類、豆類、でも乳製品がない、チーズ
にしようか」などと考えていて、「そうだ自家製のヨーグルトにしよう」と閃いた。

 女性も8人参加だから、はちみつを添えてデザートにしようと決めたら、何だか
ホッとした。野菜類は15種類以上、タンパク質類など食材はおそらく30種類
位に、お料理は15種類位。無論出来あいも入れるが、バランスだけはバッチリで
ヘルシーなはず。これを書いている間にもガスレンジにはお鍋が二個、ことこと
音を立てていて焦がさないようにと気になる。
 お店で開くのと違って、わたしのダンススタジオで開くので、とても広いし
大きな声を出しても平気だし、ダンスや歌やゲームもできる。
「きっと楽しいパーティになるはず」と、夜中からウキウキしている。
 しかし、どうしてこんなにお人好しなのだろう?と思いながらも、わたしは
楽しくて仕方がない。

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