ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

暑い日の料理教室

2010年07月09日 | Weblog
  ☆もずくづくし
 今日の講師は沖縄出身の先生だが、沖縄のもずくを宣伝する活動をしているようだ。
モズクは酢のものだけと思っていたが、混ぜご飯、ソーメン、味噌汁、野菜いため、寒天
ゼリー、さらにホットケーキからお好み焼きまで使える知り、実は料理好きのわたしでも、まさに「目からうろこが落ちる」思いだった。
 わたし達R大のクラスメート男女9人は、先生の指導に従って、料理をつくる
ことおよそ一時間半。出来上がりは丁度12時だった。
 ワイワイガヤガヤ、それぞれにいただいたが、モズクはまったくクセがなく、どの
料理にもなじみ、違和感がなくとても美味しかった。
 毎日必ず海藻とゴマは欠かさず食べているが、ヘルシー志向のわたしには
もっとも嬉しい気付きで、さらに料理のレパートリーが増えて嬉しかった。

 その後喫茶店の貸し切りルームで、遠慮なくおしゃべり一時間半ぐらい。
6年間の付き合いのクラスメートは、お互いに忌憚のない意見をポンポン言う。
「小池さんは異常よ」と言われたが、ほぼ同世代の他の友人達から見ると、あまり
にも健康で元気、さらに行動的なのが、やはりふつうの人とは違うらしい。
 だってわたしは、インナーヴォイスの命じるままに動いているし、それに19歳の
頭の良い男性の守護霊様がついているんだから、仕方がないでしょ!
 低カロリーで、ヘルシーで、いろいろな料理に応用できるモズクが気に入り、友人や
知人達に差し上げようと、沢山注文してしまったが、今日もまた楽しかった。


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