ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

誰かのために祈れる幸せ

2013年01月16日 | えっせー
★朝から嬉しい電話
 たった今、「とても体調が良くなり、気持ちも前向きになれて驚いています」
と、「40代のうつ病で治療を受けているが、全然良くならないので、性格を変え
たい」と、指導中の方から電話があり、とても嬉しくなり、皆さんにお伝え
したくなりました。心理カウンセラーとなって、指導者として、もっと効果的に
影響力を与えられるものはないかと模索し、その頃ブームになりつつあったヒーリ
ング法の「レイキ」を学んで、その指導者になりました。
それからさまざまなヒーリング法を学んだわたしは、遠隔ヒーリング(離れた
 場所からでもヒーリングできる)のテクニックを習得しています。
そのため、指導中のクライアントは勿論、友人や、知人などの、病気の治療中の
人や、手術を受ける人、精神的に落ち込んでいる人、海外旅行に出かけている人
などに、毎日朝晩真心をこめて「遠隔ヒーリング」を送らせていただきます。
わたしが「遠隔ヒーリングを送らせていただく」と、お知らせするのは、その方が
重症の病気や,深刻な問題を抱えている場合のみだけです。

 何故なら、「ヒーリングをされている」ことを知っている場合の方が、それを受け取る
方の回路が開いているので、その方の精神面も含めて、確実に効果があるからなのです。
でもわたし自身は、相手の方が知らなくても、「わたしの持っているプラスのエネルギー
を、その方にお伝えしたい」と言う気持ちで行っていますし、見えない心の力は、いつか
必ず「その方を幸せに導くためにお役に立てる」と信じています。
 わたしはお陰様で健康ですし、比較的幸せですのでわたしだけの微力が、誰かのため
にお役に立てることが、自分自身の幸せでもあるのです。
今までの経験では「ガンが消えた」と言う結果が最も多いのですが、それはその方
の持っている生命エネルギーに、もしかしたらわたしが送らせていただいた
「遠隔ヒーリング」とが共鳴して良い結果になったのかもしれません。
 また友人が「パワハラ」で悩んでいると相談を受け、しばらくヒーリングを送らせて
頂いたら、相手の人が変わってきた事実もごく最近ありました。
 ヒーリング法をいろいろ学んだのは、心理カウンセラーとして、本音ではネガティブ
なエネルギーを受けない防衛のためもありますが、毎日朝晩人様のために祈ることは
長年の習慣であり、もしかしたらわたしの生き甲斐の一つかもしれません。

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