ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

年賀状を見ながら

2013年01月08日 | えっせー
 あっという間の七草も過ぎたが、年賀状を一枚一枚丁寧に見ながら考えた。
実際にときどき会う人が、どんなに少ないかと言うことを。
 年賀状だけのお付き合いだけの人が、いかに多いのだろう、でも毎年書くのは
大変だから住所をパソコンに打ち込もうと思いながら、いくら悪筆でも両面印刷
よりと思い宛名は書いている。一番古い人はもう何年前になるのかしら?
 先生は一人になったが、友人、知人、ダンス・スタジオやヨーガ教室の元スタッフ
カウンセリング・ルームで指導した人、ヨーガ教室の生徒、さすがにダンス・スタ
ジオの生徒はいなかったが、名刺交換しただけで一度しか会わない人もある。

 嬉しかったのは数年前に京都からカウンセリングに来た美しい人が、その後
赤ちゃんが生まれ、毎年年賀状をいただくが、今年はご主人と三人の写真だったが
なかなかハンサムな方で、とても幸せそうだ。
 また心理研究会で知り合った女医さんは、すでに82歳だそうだが、まだ現役で
開業医をなさっている。人生の先輩として機会があったらお目にかかりたいと思った。
 あれこれ想像しながら読むのも、例年の楽しみだが、年々パソコンのメールで済ま
す人が多くなるようだが、沢山残ってしまった年賀状を来年は思い切って減らそうか
と考えているが、でも心がホッと和んだ新年の習慣だった。










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